目が覚めたらベビだった時の感想を

本当の孫になりました ページ6

『んん…』

私ぶっ倒れた気がするけど気の所為だったかn

オ「おはようございます。名前様」

『わっ……おはようございます！オペラさん！』

オ「…昔のように“お兄ちゃん”とは呼んで下さらないんですか？」

耳を垂れさせないで…可愛いなあもう！！
案外わかりやすいよね！！

『ありがとうございます。…お兄ちゃん 重いだろうし降ろして欲しいな〜って…』

オ「いえ、逆に軽すぎです。体調が悪くても多少は食べるべきです。」

『う……、』

そう。私は体調が悪いと食欲が落ちる。
だから皆んなから体調が悪い日把握されやすい。


そんなこんな話していると


サ「名前ちゃ〜ん！これからは僕の孫になるんだよ〜！」

『唐突ですね…』

サ「まあまあ！細かい事は置いておいって〜！」
「敬語外してよ〜！会った時から敬語だったじゃん子供なんだからさ〜？もっと甘えてもいいんだよ？」

オ「私にも敬語は不要です」

『本当におじいちゃんとお兄ちゃんになる…の？』

サ「うん そうだよ。だから良いんだ。君には家族がいるよ」

『……ありがとう！よろしくね！』

オ「ところで体調の方は大丈夫でしょうか。際ほど倒れていたので」

サ「そーだよ名前ちゃん！言ってくれればよかったのに〜！」

『いっぱい人居たの…お母さんとは知り合いかもしれないけど、私知らないもん。』

サ「ま、言いずらいか…、言葉遣いが変わるだけで幼くなるね〜」

オ「ですね」

『お気に触るなら改めますよ？』

サ「やだやだ〜！敬語外してる方がかわいい〜！」

『じょーだん！(笑』

ミニキャラ理事長…ｸﾞｯﾁｮﾌﾞ。

原作突入前の設定確認！→←私はもう、子供じゃない

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