目が覚めたらベビだった時の感想を (ページ3)

今日:6 hit、昨日:2 hit、合計:464 hit

我爆誕！ページ3

うあ゛ああああ！！うぎゃああああ！
我爆誕なり〜！産声って実際こんな感じよね…おんぎゃーとか言う子もいるのかな…

あ、ここ人達が今世の両親…美人で素敵♡…絶対苦労はかけません！！JKの名にかけて！！！！

母「名前ちゃ〜ん？ママですよ〜！」

父「君に似て別嬪さんになるといいな！」

母「あら…ふふ、ありがとう。」

仲のいい夫婦で良かった〜！、でも死んじゃうんだよね…
いや、5歳まで時間はあるから今を楽しもう！

母「見て見て〜笑ったわ〜！」

父「可愛いな〜」

______________________________

あれから進んで1歳になりました！
まあ、０歳とかやることないし飛ばすよね〜！

さて、ここで問題です。私の目の前には誰がいるでしょーか…

正解はサリバンさんとオペラさんです。

そこ繋がりあるんかーい！！！
あ、まだ入間くんは居ないのか…ざーんねん。

サ「名前ちゃ〜ん！おじいちゃんだよ〜！」

オ「小さいですね…」

『おじーちゃん！！おにーちゃ！！』

皆さん知ってます？1歳って結構喋れるんですよ？
てか、オペラさんって兄…？姉？今作品では男設定で！

皆さん聞いてください。私まだ歩けないんですよ…。
人それぞれなんで焦ってはないんだけども、、そろそろ歩きたいから立ってみます！！

『あぅ、、ん〜ふん！』
掛け声大事！ふん！！！！！！

サ「ちょ、、え？名前…名前ちゃんが！立ったよ〜！！」

オ「これは…！凄いですね！」

父「なんだって！！？おい！名前が立ったぞ！」

母「本当？！ビデオ回すわ！！！」

『ふっ、、う……んしょ』
私才能あるわ←

おおーーー！歩ける！歩けるぞ！

『まーま！』

母「よく歩けたね〜！偉いよ〜！」

『へへ…やったぁ』
こんな別嬪さんに褒められるなんて…人生捨てたもんじゃないね！！！

_______________________________________

そして、そんな幸せな日々を壊すかのように
私が4歳の頃に両親が病気になりました。

やっぱり神様には逆らえないんだね……、

私は4歳____知らないフリをして、知ったらダメな気がして、少しでも元気付けられるようにいつも楽しいお話を両親に話していた。

お医者さんから1年も持たないと言われて少しだった頃、もうお返事は貰えなかったけど、ちゃんと聞いてくれているはず…と思い、話し続けた。周りから私はどう映っていたのだろう。