目が覚めたらベビだった時の感想を (ページ1)

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よくあるやつですかページ1

ふんふふ〜ん♪

軽い足取りで本屋を出て道を歩くオタクBです！
何故こんなに上機嫌かって〜？それはね？
今日は“魔入りました！入間くん”の漫画の発売日なのさ！
私は基本出てくるキャラは全員好き！でも、悪役は好きになれない…、今までで好きだった悪役はバイキ○マンくらいだよ〜、、

『あああああ、待ちきれない…。もう呼んじゃおーっと♪』

『皆んなお顔がベイビーなんじゃあああｯｯ！！！』

かんわいいぜ！！ああ、来世は好きなアニメの中に生まれたい！！絶対この目に焼き付けて見せる！！✨

『あれ、こんな所にお地蔵さんなんてあったっけ？』

『もしや！転生を叶えてくれるのか？！そんなんだな！』

自分でも何言ってるかわかんないけど転生したいいい！

『今財布に入ってる全財産ぶち込む…？』
『いやでも叶わなかった時アレだしなあ、』

『ま！月にお小遣い貰えるしやっちゃうか〜！』
※後先考えないで行動してしまうおバカ↑

私はグッズの為に貯めていたお金を渡し、気持ちを込めてお辞儀、2拍手などを進めていき、心の中で神様とやらに願ってみることにした。

『(転生して好きなアニメの世界に行けますよーに！)』

『ふふ…なーんちゃって♪』

さてと、、と思い前を向くと“一面に様々な世界が見える”
白い世界があった。

？【初めまして！僕は神様見習いの1人！お金を積んでくれてありがとう！】

『えあのお地蔵さん…？神様に見習いなんて居るだ…』

神【うんうん！君が参拝してくれたお陰で神様見習いから神になることができたんだ〜！だから！1つお願いを叶えてあげる！】

『えっ！？じゃあ…魔入りました！入間くんの世界に転生したいです！』

神【そういうと思ってました！でも、条件がある！】

『条件……？』

神【君は結構な額をくれたから君の大好きな設定にすることが出来る。だけど、赤ん坊からリスタート！親は死んできまうし、体も弱くなってしまうんだけど…】

『そ、それでも！その世界に行きたい！』

『他は私の望むままなんですか…？』

神【うん！転生チート愛されかわいいなんでもござれな夢主だよ！】

『わ…私頑張ります！強くなって皆んなの力に！！』

神【うん！僕そういうの好きだよ〜！じゃあ飛ばすね！】

__________この少女に、神の御加護があらんことを。

この前にも似たようなのを書いてたんですけど、先が思いつかなくて…