2話 ページ7
?「待たせてしまって、ごめんなさい。」
着物姿(羽織は雪柄の着物は紺色)の女性が入ってきた。
?「そういえば、涼は?」
日「え、あ、お茶を用意する為に客間を出ていきました!」
?「そう…父さんも客間に来るけど…見た時、何も言わないでね。父さんは表だと顔を出さない人だから。」
日「は、はい!(凄い綺麗…)」
?「失礼するぞ。この方々がお前が言ってた、5人か?」
?「あら、父さん。えぇ、この方達が…」
顔は狐のお面で隠されており、髪色はAと同じく長髪の男性が入ってきた。
1年「(顔を出さないってそういう事…!?)」←てっきり、姿を表さずに話すのかと思ってた1年
涼「ただいま、お茶をお持ちしました!」
?「涼、ありがとう。お茶を全員に配り終えたら、父さんの隣に座りなさい。」
涼「はいはーい!君達は多分、俺と同い年か1個年下か…苦いの駄目かも知んないから甘めにしといたよ!あ、俺は16歳ね!」
月「(な、なんで僕達の歳を…!?)」
谷「(名前しか言ってないのに…!)」
涼「はい!仁花ちゃんが最後!お茶も全員、配り終えたから父さんの隣に座るね!」
?「お疲れ様。」
?「お茶の片付けは俺がやっておこう。」
涼「ありがとう!父さん!…とりあえず、姉さんと父さんさ、自己紹介したら?」
?「それもそうね…初めまして、鬼殺隊柱の1人…氷柱の雪沢Aです。」
?「俺は雪沢琉銀。Aと涼の父であり、刀鍛冶だ。」
涼「改めまして!氷柱の継子で鬼殺隊の剣士!雪沢涼だよ!」
日「日向翔陽です!」
影「影山飛雄です。」
月「月島蛍です。」
山「山口忠です!」
谷「谷地仁花です!」
雪「日向さん、影山さん、月島さん、山口さん、谷地さんね…さて、5人は何故、鬼が多く出没する場所に?」
日「急に眠気に襲われて…起きてたら、あそこに居たんです!」
雪「寝る前の記憶は?」
影「烏野の体育館で休憩してました。」
雪「烏野?体育館?父さん、涼…やっぱりこの人達は…」
琉「まさか、占い師?の言うことが当たるとはな…」
月「占い師?」
雪「えぇ…先日、占い師?がここに来てね。その占い師?が言ってたのよ。」
占「…別世界から黒服の5人が来る。4人は男性、1人は女性…その5人が貴方の屋敷の近くに来るでしょう。今日からここの付近を誰か見回りしといた方が良いですよ。」
雪「って言われたのよ。」
涼「本当、びっくりだよ!まさかあの占い師?の言う事が本当になるとはねー!」
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抹茶猫(プロフ) - ちかぱさん» あ、本当ですねΣ( ´・ω・`)ご指摘ありがとうございます!修正してきます! (2019年11月4日 20時) (レス) id: 94060232ff (このIDを非表示/違反報告)
ちかぱ - お話をよく見たら、3話がありませんでしたよ? (2019年11月4日 20時) (レス) id: cdb9a35a2d (このIDを非表示/違反報告)
にゃんこ% - 柱の会話のやつ、誰のものか、書いた方が良いですよ。 (2019年10月24日 13時) (レス) id: 3b3f8b472f (このIDを非表示/違反報告)
璘 - 抹茶猫さん» 分かりました!宜しくお願いします!メモしたらリクエスト内容は消して下さると幸いです! (2019年10月21日 22時) (レス) id: 6db130de36 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶猫(プロフ) - 璘さん» 返信遅れてすみません(--;)リクエスト作品については凄い遅くなる可能性があります!日向と冨岡さんは氷柱と烏野1年のやつが終わった後に書きます!遅くなると思いますのですみません、そこは気長?に待ってくれると嬉しい限りですm(_ _)m (2019年10月21日 22時) (レス) id: 94060232ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:抹茶猫 | 作成日時:2019年9月14日 23時