伊黒さん誕生日おめでとうございます。by雪沢 ページ6
※伊黒さんの喋り方が可笑しいかもです※
雪「伊黒さん。」
伊「ん、Aか。」
雪「ご無沙汰しております。1週間前の任務以来ですかね?」
伊「確かにな。最近は柱1人が行く事が多いからな…で、俺に何の用だ。」
雪「いえ…今日が伊黒さんの誕生日だと蜜璃さんからお聞きしまして…それでお祝いの言葉と祝いの品を。」
伊「そうか…今日は俺の誕生日…」
雪「鬼殺隊に入ってからは誕生日なんて意識しませんよね…私も忘れてましたし。」
伊「確かにな。」
雪「…伊黒さん、誕生日おめでとうございます。祝いの品は私の手作りでお気に召してくれれば良いのですが…」
伊「これは…羽織?」
雪「柄は貴方が愛用しているあの柄にしました。ほら、前の任務の時に私を庇ったせいで羽織が着れない状態になってしまったでしょう?その任務以来、私は貴方に何かお詫びをしないとって思ってて…今日の2日前に蜜璃さんが伊黒さんの誕生日の事を私に言ってきたので…誕生日祝いとお詫びを一括にしようかと…あ、誕生日祝いとお詫びを一緒にしたくなければどうぞい」
伊「ありがとう。」
雪「え、あ、いいえ。着てみてください。」
伊「あぁ。」
伊黒がAの手作りの羽織を着る。
雪「どうですか?」
伊「着心地が良いな。前に着てた羽織と全く同じ着心地だ。」
雪「そうですか?ありがとうございます。」
伊「折角だ、何処か甘味処に行かないか?」
雪「良いですね。私が奢りま」
伊「いや、俺が奢る。」
雪「え…わ、悪いですよ。しかも今日が誕生日の方に奢ってもらうなんて…」
伊「良いんだ…俺が奢る。」
雪「は、はい。」
伊「行くぞ、A。」
雪「はい。」
伊「後…」
雪「?」
伊「…これからは下の名前で呼べ。」
雪「?分かりました、小芭内さん。」
伊黒とAは甘味処で平和に過ごしてたが煉獄さん(伊黒とAを探してた)に捕まり、料亭に連れてかれ、その料亭に柱の皆が集まっており、そこで伊黒の誕生日祝いをやったのであった。
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抹茶猫(プロフ) - ちかぱさん» あ、本当ですねΣ( ´・ω・`)ご指摘ありがとうございます!修正してきます! (2019年11月4日 20時) (レス) id: 94060232ff (このIDを非表示/違反報告)
ちかぱ - お話をよく見たら、3話がありませんでしたよ? (2019年11月4日 20時) (レス) id: cdb9a35a2d (このIDを非表示/違反報告)
にゃんこ% - 柱の会話のやつ、誰のものか、書いた方が良いですよ。 (2019年10月24日 13時) (レス) id: 3b3f8b472f (このIDを非表示/違反報告)
璘 - 抹茶猫さん» 分かりました!宜しくお願いします!メモしたらリクエスト内容は消して下さると幸いです! (2019年10月21日 22時) (レス) id: 6db130de36 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶猫(プロフ) - 璘さん» 返信遅れてすみません(--;)リクエスト作品については凄い遅くなる可能性があります!日向と冨岡さんは氷柱と烏野1年のやつが終わった後に書きます!遅くなると思いますのですみません、そこは気長?に待ってくれると嬉しい限りですm(_ _)m (2019年10月21日 22時) (レス) id: 94060232ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:抹茶猫 | 作成日時:2019年9月14日 23時