氷柱と影山 ページ29
日向を部屋(Aの)に運んだ後…
雪「時々、様子を見に行こう…まずかったなー日向にあの話(前回の)をしたの…暇だし、弓道しよう。」←日向が気絶した原因が自分だと気付いた
弓道場(射場)
雪「…(弓を構え」
タンッ
的の中心に矢が当たった
雪「おー当たるとは思ってなかった…10本中、何本が真ん中に当たるかやってみようかな…」
?「Aさん。」
雪「?あ、影山さん。」
弓道場の入口の所に影山が居た。
雪「どうしたの?何かよ「影山って呼び捨てで呼んでください」え、あ、影山…?」
影「…それで良いっす。」
雪「(??)で、何のようで?」
影「日向、見かけなかったですか?」
雪「日向?あぁ…私の部屋で寝かせてるよ?気絶してから…」
影「え、なんで…」
雪「それはー…寝落ちしちゃったのよ(汗)」
影「…日向が迷惑掛けてすみません。」
雪「迷惑だなんて…大丈夫よ。(気絶させたのは私が原因…なんて言える気がしないな…(--;))」
影「何をやってるんですか?弓を持ってますけど…」
雪「弓道やってるの、やってみる?」
影「良いっす。」
雪「あら、帰っちゃうの?」
影「いや、帰るんじゃなくて…見てます、Aさんの弓道やってる姿。」
雪「え、あ、うん…やるわね、弓道。」
やり続けて、10分…
雪「(休憩しよう)影山、飽きない?21歳の大人がただ無言でひたすら、弓を打ってる光景を見てて…(汗)」
Aは弓を床に置き、影山の隣に座った。
影「飽きないっす。寧ろ、ずっと見ていられるっすよ。」
雪「それは何故?(普通の人なら飽きると思うけど
…)」
影「…綺麗だから?」
雪「綺麗…?てか影山、気になってたんだけど…」
影「?」
雪「初めて会った日以来から私の事見てない?ずっと視線が気になっててさ…やっぱ、狐の耳が気になる?(汗)」
狐耳をぴょこぴょこさせる、A。
影「…綺麗だなって見とれてました。」
雪「へぇーそう…え?」
Aは影山の発言にビックリし硬直する。
雪「きれ…え?私が?ちょっ、影や…居ない…」
影山はいつの間にか居なくなった。
雪「…綺麗なんて鬼殺隊に入ってからは余り言われなかったから、なんかくすぐったいな(苦笑)」
と言い苦笑いしたAであった。
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抹茶猫(プロフ) - ちかぱさん» あ、本当ですねΣ( ´・ω・`)ご指摘ありがとうございます!修正してきます! (2019年11月4日 20時) (レス) id: 94060232ff (このIDを非表示/違反報告)
ちかぱ - お話をよく見たら、3話がありませんでしたよ? (2019年11月4日 20時) (レス) id: cdb9a35a2d (このIDを非表示/違反報告)
にゃんこ% - 柱の会話のやつ、誰のものか、書いた方が良いですよ。 (2019年10月24日 13時) (レス) id: 3b3f8b472f (このIDを非表示/違反報告)
璘 - 抹茶猫さん» 分かりました!宜しくお願いします!メモしたらリクエスト内容は消して下さると幸いです! (2019年10月21日 22時) (レス) id: 6db130de36 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶猫(プロフ) - 璘さん» 返信遅れてすみません(--;)リクエスト作品については凄い遅くなる可能性があります!日向と冨岡さんは氷柱と烏野1年のやつが終わった後に書きます!遅くなると思いますのですみません、そこは気長?に待ってくれると嬉しい限りですm(_ _)m (2019年10月21日 22時) (レス) id: 94060232ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:抹茶猫 | 作成日時:2019年9月14日 23時