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15話 ページ24

Aの屋敷 客間

「「いただきます/!」」

煉「うまい!Aの手料理は美味いな!」

雪「お褒めに預かり光栄です。」

涼「ていうか、姉しゃん(もぐもぐ」

雪「食べながら喋らない。」

涼「サーセン(´・ω・`)珠世さんに手紙出すんだって?」

雪「えぇ…ひ…ちょっとした用件でね。」

「「ひ?」」

煉「(日向達の稀血の件の事だな!)」

涼「(あー…日向達の稀血の件だな、日向って言いかけたし。)」

雪「…ご馳走様でした。私は自分の部屋に戻って手紙書いてるわ、お風呂は私が最後で良いわよ。」

涼「りょーかい。じゃあ、お風呂は女子が先に入るか男子が先に入るか…銅貨で決めんぞ!女子は表!男士は裏!せーの!」

涼が右手の親指で銅貨を上にあげ、右手の手の甲に落ち、落ちた所を左手で押えた。

涼「っと…表だ!女子が先だな!」

谷「分かった!カナヲちゃん、行こ!」

栗「うん…!」

2人は客間から出た。

涼「あの2人が上がるまで暇だなー…なんか話すか。」

男士のみの雑談が始まった。


Aの部屋にて

雪「…これで良いかな。」

Aは珠世さんに手紙を書いていた。

雪「…愈史郎と珠世さん、今は何処にいるのかしら…所々を転々としてると狐白から聞いたけど…実際にところはどうだろ…狐白。」

狐「はーい!A様!」

雪「珠世さんの所までこの手紙を届けてくれないかしら。」

Aは狐白の首の紐の部分に手紙をつける。

雪「じゃあ、お願いね。」

狐「はい!行ってきます!」

そう言うと狐白は消えた。

雪「…急に眠気に襲われた…か。」

Aは夕食を作ってる時、涼と日向達について話してた事を思い出した。

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抹茶猫(プロフ) - ちかぱさん» あ、本当ですねΣ( ´・ω・`)ご指摘ありがとうございます!修正してきます! (2019年11月4日 20時) (レス) id: 94060232ff (このIDを非表示/違反報告)
ちかぱ - お話をよく見たら、3話がありませんでしたよ? (2019年11月4日 20時) (レス) id: cdb9a35a2d (このIDを非表示/違反報告)
にゃんこ% - 柱の会話のやつ、誰のものか、書いた方が良いですよ。 (2019年10月24日 13時) (レス) id: 3b3f8b472f (このIDを非表示/違反報告)
- 抹茶猫さん» 分かりました!宜しくお願いします!メモしたらリクエスト内容は消して下さると幸いです! (2019年10月21日 22時) (レス) id: 6db130de36 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶猫(プロフ) - 璘さん» 返信遅れてすみません(--;)リクエスト作品については凄い遅くなる可能性があります!日向と冨岡さんは氷柱と烏野1年のやつが終わった後に書きます!遅くなると思いますのですみません、そこは気長?に待ってくれると嬉しい限りですm(_ _)m (2019年10月21日 22時) (レス) id: 94060232ff (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:抹茶猫 | 作成日時:2019年9月14日 23時

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