13話 ページ21
Aの屋敷 外
涼「斬っても斬っても…数が全然減らねぇ…!何でだぁ!?」
琉「分からない…けど、鬼を倒さなければ、日向達は安心しないだろう。」
涼「そりゃ、そうだけど…!」
2人はなかなか減らない、鬼の数に苦戦していた。
涼「(これじゃあ、俺と父さんが押し負ける可能性は大だ…父さんが大分、体力が大分きている…どうし)」
?「氷の呼吸…漆ノ型、銀世界」
鬼が氷付けになった。
?「炎の呼吸、伍ノ型…炎虎!」
炎の虎が氷付けにされた鬼達を砕いていく。
涼「姉さん!煉獄さん!」
雪「大丈夫?」
煉「大丈夫ですか?琉銀さん。」
琉「あぁ、なんとか大丈夫だ…加勢ありがとう。」
雪「家族を助けるのは当然よ…かかってきてなさい。鬼殺隊氷柱…雪沢Aが相手よ。」
煉「鬼殺隊炎柱!煉獄杏寿郎が相手をしよう!」
煉獄が刀を構え、Aが刀と薙刀を構え、二刀流になった途端
「雪沢Aと煉獄だと…!」
「雪沢Aと他の柱は危険だとあの御方が言ってたから撤退するぞ!」
数多く居た鬼達が撤退し、居なくなる。
雪「撤退…した?」
煉「何はともあれ、良かったでは無いか!」
涼「良かったって思えるのは中の様子次第ですよ?煉獄さん。」
琉「中には日向達と炭治郎達が居る。」
雪「安否を確認しに行きましょうか。」
Aの屋敷 客間
雪「日向達と炭治郎達、大丈夫?」
日「大丈夫です!涼と琉銀さんが外を守ってくれたお陰で!」
炭「中には鬼は来ませんでした!」
涼「ホッ…良かったε-(´∀`;)」
煉「無事で何よりだ!」
月「貴方は…確か、煉獄さんでしたっけ?(声がキャプテンと凄い似てる…)」
煉「あぁ!煉獄杏寿郎だ!」
善「Aさーん!俺、頑張りましたよー!」
伊「狐女!俺と勝負しろ!」
栗「一緒に…訓練したいです。」
炭「皆!最初はAさんを休憩させよう!鬼との戦いで疲れてるかもしれないぞ!」
煉「相変わらず、人気だな!Aは!」
雪「まぁ…頼られる?のは嫌いじゃないですけどね。」
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抹茶猫(プロフ) - ちかぱさん» あ、本当ですねΣ( ´・ω・`)ご指摘ありがとうございます!修正してきます! (2019年11月4日 20時) (レス) id: 94060232ff (このIDを非表示/違反報告)
ちかぱ - お話をよく見たら、3話がありませんでしたよ? (2019年11月4日 20時) (レス) id: cdb9a35a2d (このIDを非表示/違反報告)
にゃんこ% - 柱の会話のやつ、誰のものか、書いた方が良いですよ。 (2019年10月24日 13時) (レス) id: 3b3f8b472f (このIDを非表示/違反報告)
璘 - 抹茶猫さん» 分かりました!宜しくお願いします!メモしたらリクエスト内容は消して下さると幸いです! (2019年10月21日 22時) (レス) id: 6db130de36 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶猫(プロフ) - 璘さん» 返信遅れてすみません(--;)リクエスト作品については凄い遅くなる可能性があります!日向と冨岡さんは氷柱と烏野1年のやつが終わった後に書きます!遅くなると思いますのですみません、そこは気長?に待ってくれると嬉しい限りですm(_ _)m (2019年10月21日 22時) (レス) id: 94060232ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:抹茶猫 | 作成日時:2019年9月14日 23時