烏野の1年生達は危ない世界に来てしまったようです【鬼滅の刃×ハイキュー】

番外編 嘘をついて良い日 ページ39

Aの屋敷 客間にて
(烏野1年生達と柱と五感組と禰豆子ちゃんがたまには全員で集まろうと言うことでAの屋敷に集まってます)

雪「…皆さんに報告したいことがあるんですよ。」

宇「どした？まさか鬼殺隊抜けるとかじゃねぇだろうな？」

不「あぁ！？鬼殺隊を抜ける！？そんなの認めねぇぞ、A！」

炭「えぇ！？抜けちゃうんですか！？」

禰「む〜！(抜けないで〜！)」

雪「人の話を最後聞いてくださいよ…(汗)」

宇･不「「す、すまん…/わ、わりぃ…」」

炭「すみません！」

禰「む〜(´・ω・｀)(ごめんなさい(´・ω・｀))」

雪「実はですね…ある人と結婚を前提にお付き合いする事になりました(ニコッ」

「「！？」」

Aは笑顔で指輪を皆に見せる。
それを見た一部の人間は飲んでいた酒やお茶を吹いたり、食べていたものをびっくりして詰まらせたり、ショックと共に項垂れたり等々の反応を示した。

炭「おめでとうございます！(好きだったんだけどなぁ…失恋か…でも好きな人が幸せならそれでいいか(*´﹀`*))」

玄「おめでとうございます！何かお祝いしなきゃな…」

栗「おめでとうございます…！」

禰「む〜！む〜む！むむ！む〜！(おめでとう〜！白無垢姿のAは綺麗だろうな〜！)」

善「嘘でしょぉぉぉお！？誰！？相手は誰なの！？」

伊「…？」←分かってない

冨「そ、そうか…おめでとう…」

胡「もしかして、しょげてます？冨岡さん。」

冨「しょげてなんかない。」

不「…」

宇「めでてぇなぁ！って不死川？おーい？不死川？」

煉「うむ！確かにおめでたいな！(失恋してしまったな…でもAが幸せなら…)」

甘「おめでとう〜！お祝いしなきゃ！何を送ろうかしら〜！」

伊「おめでとう。」

悲「本当におめでたいな…Aは美人だから白無垢を着ればもっと綺麗になるだろうな。」

時「隣は僕が良かったなぁ…失恋しちゃったな。」

日「お、おめでとうございます！(失恋…でもAさんが幸せなら俺は！…でもな〜！)」

影「…」

山「おめでとうございます！てか影山！？生きてる！？」

月「おめでとう…ございます…」

山「ツッキーなんかしょげてる？」

月「うるさい山口。」

山「ごめん！ツッキー！」

谷「おめでとうございます〜！」

雪「…(本当の事を言いづらい…！言ったのは自分だけれども…！でも本当の事を言わなきゃ、相手の事を聞かれた時の対処法が！)」

続く

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