異世界23 ページ25
桜said
トン「まあ戦力もほとんど弱いし」
オス「ただ外交官と総統がお調子者で」
ゾム「幹部が仲悪い」
桜「弱い国ってことだね♪」
本当にさ〜。なんで幹部同士仲良く出来ないのかな?
わけわかめ。本当に。まあそのおかげで攻めやすいけどね♪
ロボ「ふへ〜。なんか阿呆やなぁ。そこの幹部」
桜「阿呆?違うよ。馬鹿で阿呆でマヌケで人と仲良く出来ないお調子者の下についてしまった阿呆で馬鹿でマヌケな人が幹部になってその幹部もまた馬鹿でマヌケで阿呆だからこうなってるんだって。」
コネ「酷い言われようやなw」
桜「え?逆にこれ以外に言える?」
全員ー桜「いえ、言えません」
だよね。逆に言えるんだったら凄いよ!尊敬する!あんな良いところなんてないところ!
グル「では戦争を始めよう」
全員「ハイル・グルッペン!!!」
初の戦争だ〜!頑張るぞ〜!
ズドン!
相手の兵士たちが弾丸に当たって次々と倒れていく。
あたりはもうレッドカーペットのように真っ赤に染まっていた。
私の服も赤い血がしみ込んでいた。
桜「あ〜あ。これじゃもう着れないじゃん」
汚い汚い。あそこの我儘幹部の兵士だぜ?汚い。
早急に戦争を終わらせて帰って服を新しく作りたいわ〜。
そんなことを思いながら突っ込んでくる兵士をナイフ一本で倒していく。
弾丸?それは大先生の援護射撃だよ♪。ナイフ一本で戦場に送り込まれたw。
やがて最期の1人が大先生の援護射撃で倒れた。
桜『大先生フォローの射撃お疲れ様で〜す』
インカムを大先生と繋いでそう言った。
鬱『あんな〜。桜ちゃんわざと俺に撃たせてたやろ?』
うわ、バレてる〜。理由?そんなんめちゃくちゃ強いってバレたくないからだよ。
桜『え?なんのこと?私結構手一杯だったよ!?』
まあすっとぼけるんだけどねw。
鬱『ふ〜ん。手一杯やったんか。ならなんで笑いながら兵士倒してたん?』
え?私笑ってたの?え?それはマジで知らなかったんだけど?
(あれ?桜戦闘狂かサイコパス説浮上?by駄作者)
桜『え?マジで?・・・敵どこにいる?』
鬱『ん?敵は南方向やな』(あっ、話逸らしたな?)
OKOK。よしいくか!確か南方向だから・・・ゾムの部隊がいるはずだね♪
私は大先生に言われた通り南方向に走って移動していった。
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mai - ん一とりま神(直球)めっっちゃ面白い、大好き、結婚しy((殴 (2020年5月30日 10時) (レス) id: a7e23c9396 (このIDを非表示/違反報告)
数学少女(プロフ) - ヒカさん» あ、ありがとうございます! (2018年10月10日 16時) (レス) id: 59c671c7bf (このIDを非表示/違反報告)
ヒカ - 続き楽しみにしています!! (2018年10月10日 16時) (レス) id: f0d09edbc2 (このIDを非表示/違反報告)
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