異世界1 ページ3
桜said
ふざけるな〜〜！なんで私がこんな目に会わなきゃいけないんだよ〜！
私はそんなことを思いながら落っこちていた。やがて私は背中を強く打ち付けて止まった。
桜「い・・・痛い(泣き」
結構高かったよね！？高かったよ！かなり落っこちてきたモン！
てか・・・ここ何処？周りにはなんか兵士？みたいな人たちがいるし。
桜「とりあえず・・・」ビューーーー
桜「ん？何の音？」
私が変な音に気づいて上を向いてみた。すると・・・
何ということでしょう！大きな大きなミサイルが飛んできてるではないですか！
大きさ？んー。スカイ○リー一個分ぐらいかな？
桜「・・・はぁーーー！？」
何でこんな目に会うんだよ！？わけわけらん！てか死にたくねえ！
周りにいる人達は・・・なんか指揮をとってる人がいるけどみんな腰が抜けて動けないのか。
桜「貸し1ね！」
私はそう指揮をとってる人に叫んでからスペカの準備をした。
桜「スペルカード発動！瞬間【紫の隙間】！」
私のこのスペカは紫の隙間を出すことのできるスペル。隙間の大きさもこっちで調整できるから便利なんだよね。
このミサイルは・・・あそこか！
私はミサイルをぶっぱしてきた軍にミサイルが行くように隙間で誘導してミサイルを直撃させた。
その壊れた軍の瓦礫の中からは白旗が一つポツンと立っていた。
まあわたしには知ったこっちゃ無いけどね！てかこの世界マジで何処？
分かんないのにスペルぶっ放したけどさ。まあ良いけど。
反省もしていないし後悔もしていない！
緑パーカー「お、おい！あんた！怪我無いんか！？」
ん？緑色のパーカーを被った人に声をかけられてる人がいるな。
・・・ん？それ私のことか？周りに人いないもんな。
桜「あっ。私？」
緑パーカー「せやで！怪我無いか！？」
桜「無いですよ。大丈夫です。ご心配ありがとうございます。」
私は苦手な敬語を使ってそう言った。その人は安堵した後に耳につけていた通信機で何やら話し始めた。
なんの話をしてるのか知らないけど私は・・・何処行くか。・・ここ以外の軍でも回ってみるか？
まあミサイルが飛んでる時点で戦争が起きる時代ってことだからな。
それも楽しそうだな〜。結構楽しめそう♪。
そんな呑気なことを考えていたら緑パーカーさんに腕を掴まれた。
桜「ん？どうしましたか？」
緑パーカー「ちょっと付いてきてな！俺らの総統が会いたいんやと！」
そう言われて腕を引っ張られた。
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mai - ん一とりま神(直球)めっっちゃ面白い、大好き、結婚しy((殴 (2020年5月30日 10時) (
レス) id: a7e23c9396 (このIDを非表示/違反報告)
数学少女(プロフ) - ヒカさん» あ、ありがとうございます！ (2018年10月10日 16時) (レス) id: 59c671c7bf (このIDを非表示/違反報告)
ヒカ - 続き楽しみにしています！！ (2018年10月10日 16時) (レス) id: f0d09edbc2 (このIDを非表示/違反報告)
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