嫌なんや… ページ37
ロボロside多いね…すんまそ
ロボロside
ロボ「まあ…そう言うことや」
やっぱ…一人溜め込むよりは楽になるんやな…
今まで胸に溜めていたものがすっきり無くなって凄いさっぱりしたわ…
グル「それで…だ…オークション:ラックは今どこに位置する？分かるのだろう？」
グルッペンは目に溜めていた涙をいつのまにか拭き取っていて俺に話しかけて来た。
ロボ「さあな…俺もあの時以来極力避けとったから分からんわ」
勿論こんなん嘘や。いつ俺たちがアイツらの標的に戻るか分からなかったからアイツらのことは全部集めてある。
けど言ったらこいつらは翠魔と俺のことでアイツらのところに行く…
こいつらにはアイツらなんかの標的になって欲しくは無いんや…
コネ「嘘やろ？分かるで。お前嘘ついとるんやろ？」
ロボ「嘘じゃないで？ほんとや。ほんと」
いつも嘘をつかずに一緒に仲良くしていた人たちに嘘をつくってこんなに心が痛むんやな…
ゾム「……ロボロ…本当のこと言ってや…な？」
ロボ「本当のこと言っとるって。そんな疑問に思わんくても…な？嘘ついとらんって」
みんなどうしても信じてくれへんな…まあ…しょうがないんかなぁ…
トン「………話してくれへんの？」
ロボ「やから、知らんのやって」
オス「もうっ…しょうがないめぅ…大先生〜」
鬱「はいはいはい？これでしょ？」
いつのまにか情報室から出て来ていた大先生は何やら紙の束を持っていた。
ロボ「……？………ちょ！？」
俺はその束がなんなのか分からなかったが少しハッキリと見てみれば
俺が調べたアイツらのことについての情報を記したレポートの束やった。
俺は大先生からレポートを取ろうとしたらシャオロンに腕を掴まれてしまった。
闇斗もコネシマに押さえつけられていた。
オス「…全く…ご丁寧に昔に起こした事件やらなんやら詳しく書かれとるで？これ…無いんじゃなかったん？」
…なんでここの軍の人はみんなこんなんやねん…
トン「どうなん？答えへんのなら肯定とみなすで？」
ロボ「………みんなズルいで…俺の隠したいことばっか見つけるんやもん…(泣き」
俺の頑張って隠す努力さえここの人たちはすぐに暴いてしまう…
ひと「ロボロ…」
ロボ「…でも」
それでも…アイツらの標的にさせるわけには行かないんや…
俺が大切だと思った仲間だからこそ…
ロボ「…ごめんな」
俺はポッケに入れていた目潰し用の小麦粉を落として目潰しをした。
闇斗もそのタイミングで動いて二人でものを持って逃げた。
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数学少女(プロフ) - Kooさん» うにゅ？これは結構前から書いてた奴だよ？ちとスランプ気味になって更新が止まってただけや… (2018年11月3日 22時) (
レス) id: 59c671c7bf (このIDを非表示/違反報告)
Koo(プロフ) - 知らない間に新作が← (2018年11月3日 21時) (レス) id: 53e27a3263 (このIDを非表示/違反報告)
数学少女(プロフ) - きゃらめる@書記長推しさん» いやもうこの頃ショッピくんの出てる動画を漁ってまた見直してるんだよねぇ…初登場なんて何度でも見れる… (2018年10月29日 19時) (レス) id: 59c671c7bf (このIDを非表示/違反報告)
きゃらめる@書記長推し - 数学少女さん» まぁ、とんちは大天使やからなぁ...... 確かに!!!!!!ロボロンゴも可愛い!!!!!!!!!! (2018年10月29日 18時) (レス) id: 43bc4b2371 (このIDを非表示/違反報告)
数学少女(プロフ) - 悪夢さん» ありがとうございます！頑張ります！しょーてん…あそこは笑いの聖地です（真顔 (2018年10月28日 14時) (レス) id: 59c671c7bf (このIDを非表示/違反報告)
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