その時に… ページ29
翠魔が何やら倒れる十分ほど前のロボロは…？
ロボロsaid
ロボ「ふは〜…徹夜してもうたなぁ…」
俺はコンピュータ室で徹夜をしていた。
いやな？今日は担当の日やったんよ。
夜にハッキングに来られた時に対応する為にやで。
あと少し書類が残ってたんよ。
ロボ「そろそろ交代で大先生が来てくれるはずやな」
鬱「ロボロ〜？入るよ〜？」
おっと？噂をすればなんとやらやなあ…
そんなことを思いながら扉を開けて大先生を中に入れた。
鬱「うわ…ロボロ隈ヤバイで？」
ロボ「まあ徹夜やったからなぁ」
鬱「いや１徹だけでその隈の濃さはおかしいで？」
そうなんか…？まあ寝れば無くなるやろう…
ロボ「まあ寝たら無くなっとるやろ。んじゃ警備よろしくな〜？寝てくるわ」
鬱「お〜。寝てら〜。良い夢を〜」
ロボ「お…おお」
なんなん？大先生がいつもと違うと感じたんやけど？…
まあ気のせいやろな。きっと。
俺は少し違和感を持ちながらも警備を変わってもらい部屋に向かった。
ロボ「眠い…」
徹夜は久しぶりやったからなぁ…流石に身体にきたようやな…
そう思いながら歩いて部屋に戻っていると
廊下に合った空いた窓の隙間から吹き矢から吹かれた矢が飛んで来た。
ロボ「……ッ！？」
眠たかったけど流石に命の危険を感じて俺は後ろに大きく飛んだ。
そしてやがて壁にコツンと何かが刺さる音が聞こえた。
その矢には何やら紫色の液体が塗られていた。
俺はそれをハンカチで掴んで近くで見てみた。
ロボ「………ッ！？まさか…！」
そのハンカチで取った矢…
それは
見覚えのあるアイツらの幹部の１人の使うものだった。
ロボ「！？やとしたら…！」
翠魔が危ないんとちゃうか！？
俺は眠たかった睡魔なんて吹っ飛ばし翠魔を探した。
たった１人…
たった１人の
弟の元へ…
医務室にて→←お知らせ！出来れば読んで欲しいです。出来ればですので強制ではありません。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 195人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
数学少女(プロフ) - Kooさん» うにゅ？これは結構前から書いてた奴だよ？ちとスランプ気味になって更新が止まってただけや… (2018年11月3日 22時) (
レス) id: 59c671c7bf (このIDを非表示/違反報告)
Koo(プロフ) - 知らない間に新作が← (2018年11月3日 21時) (レス) id: 53e27a3263 (このIDを非表示/違反報告)
数学少女(プロフ) - きゃらめる@書記長推しさん» いやもうこの頃ショッピくんの出てる動画を漁ってまた見直してるんだよねぇ…初登場なんて何度でも見れる… (2018年10月29日 19時) (レス) id: 59c671c7bf (このIDを非表示/違反報告)
きゃらめる@書記長推し - 数学少女さん» まぁ、とんちは大天使やからなぁ...... 確かに!!!!!!ロボロンゴも可愛い!!!!!!!!!! (2018年10月29日 18時) (レス) id: 43bc4b2371 (このIDを非表示/違反報告)
数学少女(プロフ) - 悪夢さん» ありがとうございます！頑張ります！しょーてん…あそこは笑いの聖地です（真顔 (2018年10月28日 14時) (レス) id: 59c671c7bf (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
