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紅葉「(ニヤ」
コネ「分かったで。紅葉・・・お前は悪いこと考えとるやろ？」
紅葉「そんなことないよ〜。ちょーと計画を立ててただけw。ゾム？降ろしてくれる？」
そういうとゾムは何にも言わずに降ろしてくれた。
俺はすぐに目の前の計画を立てるために使われている紙に自分でいつも持っている黒のシャーペンで計画を書き始めた。
みんなは何も言わずに俺を見守ってくれた。ありがたいね。
紅葉「・・・・・出来た。・・・・こんなとこでどう？アレンジ加えて良いよ。」
俺はその紙を見せた。
計画の内容・・・それは
1・ゾムの暗殺部隊で近距離隊の隊長と右腕をヤル
2・隊長のいない近距離隊をワタワタしてる間にコネシマの隊で潰す。
3・あとは次に強いところを順にヤッテイク
以上！
紅葉「多分これにグルッペンが何かしら手を加えたら良いんじゃない？俺こういうのしか出来ないし」
俺はそう言いながら黒のシャープペンを手で回していた。
エミ「なんなんでしょう。こういう時の紅葉ってかっこいいと感じます」
紅葉「ちょっと待てエーミール！こういう時のってなんだ！」
シャ「いつもは可愛いキャラなんやけどな。」
ゾム「スイッチが入るとキャラ変わるもんな」
そうなのか？俺は良くわかんねえけど。お？グルッペンがなんか色々付け足してるw。
俺のはザックリとした計画だからな。まあアイツらならこれでも成功させるだろうけどw。
グル「ふむ。・・・こんなとこだゾ」
グルッペンは俺の考えた駄目アイデアをすごいアイデアに作り変えていた。
凄いな。アイツ。本当に。俺本当に役に立ってんのか？
トン「うん、良いんちゃう？今の武器の量とかもあっとるし、成功確率も結構高いしな」
グル「ふむ。では皆の者。戦争を始めよう！」
全員【ハイル・グルッペン！！！！！！！】
さあ！始まる！戦争だ！
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作者名：玲奈の日記 | 作成日時：2018年7月16日 19時
