story27 ページ27
HB「初恋はね、中一で一目惚れした名前もわからない子が居て話しかけることなく終わっちゃったんだよね」
そう話すヒョンビン君は誰が見ても
切ない顔であり、まだその恋を忘れていないみたいだ
DE「あの子が初恋だったとは」
HB「うん笑」
貴方「なんか恋って難しいよね」
SR「次私話すね!私の初恋は〜忘れちゃった!☆でもね、今気になる人がいるんだ〜口が裂けても言えないけど笑笑」
貴方「私は何となくわかるけどね笑笑」
DE「まじ!?だれー?気になる笑笑」
HB「へぇ居るんだ笑笑」
SR「ま、これはトップシークレットだから!次A話して!」
貴方「あ、私はね、中1の時に軽くいじめられてたんだけど、その時何があっても駆けつけてくれる男の子が居てね?どんな時でもそばに居てくれて、すっごく仲良い子で大好きな人でもあったんだ、でも中2からいなくなっちゃってしばらく連絡取れてなかったけど、帰ってきたみたいで月曜から同じ学校なんだよねぇ〜」
SR「めっちゃイケメンやん!名前はなんて言うの!?」
貴方「月曜日に紹介するよそれまで秘密〜笑笑」
HB「……」
DE「ガンバレ(((ボソ」
HB「うん笑」
貴方「ん?、どうしたの??」
DE「いやなんでもないで〜ニカッ( ¯﹀¯ )」
SR「へんなの〜ってもう時間になるね!そろそろ帰るか!」
HB「あっ!ミニョンお会計!」
MN「おっけい!えーっとお会計1万2000円になります」
DE「6000円出すよ?」
HB「おっけい」
MN「はーいちょうどお預かりしました!ありがとうございます!また来てね〜( ̄▽ ̄)」
HB「じゃあね〜」
カランカラン
貴方「そしたら皆月曜日学校でね!」
SR「うん!バイバーい!」
DE「またな〜!」
HB「あっAちゃん!せっかくだし俺暇だから家まで送るよ」
貴方「えっいいの?」
HB「うん!」
貴方「ありがとう」
そして隣を歩く今日は食べるのに夢中で気づかなかったけど
彼はモデルみたいでしかも高身長
顔も整っているし、服装もかっこいい
だから道行く人が見ている隣を歩いている私がちんちくりんすぎて恥ずかしくなってくる
貴方「ヒョンビン君のバカ」
HB「えっ!?急に笑笑俺なんかした?」
貴方「いや何もしてないけどなんか笑笑」
HB「何それ笑笑」
23人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:たまねぎ | 作成日時:2018年7月1日 10時