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第四十話 ページ44

ゾラ「あるワケねーだろ、オマエみたいな何も考えてなさそーなマヌケ面のテンションだけ高いバカ丸出しのうるせーチビと」

アスタ「なにををを!!この...この何かカッコいいの口に巻いた奴をめ〜!!」

貴方『褒めてんじゃん、でもそれな!』

ゾラ「...まぁともかくオレはオマエらを茶化しに来たんだ、退屈させんなよ?」

アスタ「はぁ〜〜〜〜!?」

貴方『おい、さっさと移動させろ、時間の無駄だ』

私が痺れを切らしてユリウスに言う、アスタとゾラが話してると面白いけどね?

ユリウス「そうだね、では試験のステージに移動しよう!コブ!頼んだよ!」

コブ「かしこかしこかしこまりました〜!ハイハイいってらっしゃいませ〜」

貴方『...空間魔法か、って言うか俺ら四人チームだけどいいのか?ユリウス』

魔法帝「面白いからよし!さぁ説明するよ!」

貴方『...あほくさ』

移動した先には異常な広さのエリアがあった。ユリウスがエリアの説明をした後、トーナメント表を出した

ユリウス「それでは一回戦始めるよ〜〜!」

貴方『私達は第一試合ですよ、アスタさん』

アスタ「えっもうっ!?」

私達四人はエリアに移動した、その後ユリウスからの試合説明がされた

ユリウス「それでは一回戦第一試合始めたーー!!」

アスタ「うおおお!!テンションあが『アスタさん五月蝿い、玉って』むぐがが!!」

ゾラ「目的はクリスタルの破壊か...単純だが、まぁどうしようか...」

アスタの声が大きすぎたから、咄嗟に口を塞いでしまった、仕方ないね五月蝿いから

ミモザ「あのー、三人共もう試合が始まっていますので、取り敢えずお互いの能力を把握しましょう!」

アスタ「おぉー!流石にミモザだな!」

ミモザ「私は回復やサポートを得意とした植物魔法、アスタさんは近距離戦闘で力を発揮する魔法無効化の反魔法...ザクスさんとAさんはどのような魔法を...?」

その瞬間、私達からかなり離れた所から魔法が飛んできて、クリスタルに直撃した

アスタ「なっ...!なにぃぃぃぃ!!!」

貴方『遠距離っ...!一体何処から?』

ミモザは自分の魔法でクリスタルを覆う、だが残念ながら二発目もクリスタルに命中してしまった

ミモザ「...またっ...!一体どうやって...」

貴方『...あー、いるな。彼処に』

私はよく目を凝らす、すると相手のクリスタルの所から二人がかりの魔法で射撃していた

アスタ「やべぇぇぇ!!このままじゃいきなり終わる!三人で協力して__」

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kokomi412(プロフ) - ハオミンさん» ハオミン様!コメント有り難う御座います!私もゾラが本当に大好きです!私の小説で一人でも喜んでいただけるようにこれからも頑張ります!本当に応援有り難う御座いますっ!! (2019年5月19日 7時) (レス) id: cfc7322f5f (このIDを非表示/違反報告)
ハオミン - 私もゾラ君大好きです!素敵なお話をありがとうございます (2019年5月19日 7時) (レス) id: 228eb0b481 (このIDを非表示/違反報告)
kokomi412(プロフ) - メリアさん» コメント有り難う御座います(*´ω`*)これから頑張って活躍してもらいます!私の少ない文章力をフルに活用して! (2019年5月17日 22時) (レス) id: cfc7322f5f (このIDを非表示/違反報告)
メリア - ゾラこれから大活躍しそうですねー (2019年5月17日 22時) (レス) id: edc4abbf43 (このIDを非表示/違反報告)
kokomi412(プロフ) - メリアさん» その死んだ目を好きっ!!なんかあの無気力というかやる気の無さそうな所もまた好きなんですよ!ブラクロのアニメの最新話で私ずっと悶えてました(^o^;)コメント有り難う御座います! (2019年5月17日 6時) (レス) id: cfc7322f5f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:kokomi412 | 作成日時:2019年5月3日 14時

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