その7、笑う時は花の様に。 ページ10
人は痛みや温度などの感覚が感じれないと生きていけない｡
危険信号が感じられないのだ､危険なことを危機と感じれないのでは､回避しようがない｡
つまり感覚はが無ければ人生ほぼほぼ詰みだ｡
なぜこんな話をしているのかって言うとー
超 絶 足 い た い(白目)
目の前の緑が足を蹴って来たのだが､すごく痛い｡ｴｯ､骨折れてない…?変な方に曲がってないから折れてなかった(圧倒的理解力)
俺の足は合金やったんか…?あ､緑も同じ事を言った｡ゃだ､ともだち…?(錯乱)
しかし、男女の差で緑がナイフを押し返す。
まずい、押し返されたせいで胴体がガラ空きだ。殴ってクレメンスって言っているようなものだ、いけない。非常にまずいですよ！
押し返された勢いを利用し体を捻る、ゴキより早い敵を視界から外すのは怖いが仕方が無いヨネ！
きっと私が緑ならこの隙を逃すはずない、必ず拳がくる。まぁ、一応ナイフは振るっとくね！
しかし、相手は既に距離を取っていた。
およ？およおよおよ？
さっきのは格好のアタックチャンスでしたぞ？なのに避けた。まるで、刃が掠れるのを恐れているみたいにーー。
「はっはーん？なんか、刃に塗ってんな？」
冷ややかに言えば、バレた？と語尾に(はぁと)が付きそうな勢いで言われた。
「ははは、掠ってゲームオーバーか、アンタを倒してゲームクリアかって事な」
「は？なーに言よるねん、お前が捕まってゲームクリアや」
ーー後に大先生に「あの時の笑顔ほんまに放送事故レベルやったよ」と言われる。
その7、笑う時は花の様に。
笑っていれば誰かが摘んでくれる。
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きな粉大使(プロフ) - soragirl3008さん» ひょえー！コメントありがとうございます！期待に応えれるような作品が書けれるように頑張ります！ (2020年2月9日 7時) (
レス) id: 816a82456a (このIDを非表示/違反報告)
soragirl3008(プロフ) - 続編っ！ヤッター！楽しみにしてます！これからも頑張ってください！ (2020年2月9日 7時) (レス) id: 7bebdbe9d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きな粉大使 | 作成日時：2019年9月2日 16時
