ハッピー3500と4000hit ページ38
更新を増やすと言ったな？ありゃ嘘だ。
すいません、普通に難しいです。むしろ下がるぜ！
受験生ッﾃﾂﾗｲﾈ！
ハロウィンネタ。
「ハッピーハロウィンｲｪｱｰ！」
今日は収穫祭。悪霊を払うために仮装をしたりーーまぁ、つまりハロウィンだ。ハロウィン。
キリスト教じゃなくケルトが発祥の地であるので、悪しからずぅ！
「ふふふ…ついに出来た…！」
黒子が扉を乱雑にこじ開けてきた。ノックぐらいしろ〜？と言おうと思ったが、目の隈がトン氏以上に酷かったのでやめておいた。こぁぃ…。
「ハロウィンと言えば仮装！ハロウィンと言えばお化け！…という訳で衣装です。」
私は寝る！おやすみ！と私のベッドに寝始めた。
ワイのベッド〜！しかし、速攻でスヤッた黒子を起こす訳にも行かずそのまま寝かせておくことにした。
黒子が持ってきた衣装を見てみると、小さなメモが貼り付けてあった。
『ナタリーさんに化粧は頼んでおいたのでよろしゃっす！！』
準備がおよろしい〜！ナタリーちゃんまで絡んでくるなら話は別だ。
一緒にあった着方を基にするりとシャツに腕を通し、ジャボを巻く。
あ、ジャボの巻き方分からんから後で巻こう。上着を羽織りベルトを締めて靴を履いた。何とか形になったなぁ…。
ナタリーちゃんの元へ足を運び扉を叩く。のんびりとした返事が返って来たので、ドアノブを回して入る。
「はーい、じゃあメイクしていくっすよ」
▽▲
人混みの中ブラブラと歩く。
別に目的があるわけでも無く、ただただ無意味に歩く。
世は収穫祭で仮装をしたりどんちゃん騒ぎをしているが、自分には関係ない。懐から煙草を取り出し火を付けゆっくりと味わう。
「あれ、ショッピピピじゃん」
後ろから聞き慣れた声がした。
心臓が一気に血液を送り出す。顔が熱くなるのがわかる。絶対今顔赤い。
急いで火を消し身なりを整えて声のする方へ振り向く。
「お前なにブラブラしとるん？暇なん？」
振り返れば、そこに、吸血鬼の格好をしたAさんがいた。あと隣に狼の様な耳をつけた黒子さんもいた。
え、やばい。カッコよすぎません？？
思わず鼻を押さえて鼻血が出ていないか確認する。よし、まだ出てないな？
「あ、ショッピ。trick or treat！」
少しルンルンと弾ませながら紡がれた言葉に心臓が止まった。ついでに脳も活動をやめた。
▽続かない。オチもない。
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きな粉大使(プロフ) - soragirl3008さん» ひょえー！コメントありがとうございます！期待に応えれるような作品が書けれるように頑張ります！ (2020年2月9日 7時) (
レス) id: 816a82456a (このIDを非表示/違反報告)
soragirl3008(プロフ) - 続編っ！ヤッター！楽しみにしてます！これからも頑張ってください！ (2020年2月9日 7時) (レス) id: 7bebdbe9d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きな粉大使 | 作成日時：2019年9月2日 16時
