1500hit記念 ページ26
有難いことに1500hitですね。読みづらい小説なのに読んで頂き感謝感謝です。
1500hit記念話
〜スターテスバグ〜(下品)
「あひええぇえぇぇ!いきなり目を覚ますと振ったはずのステータスがバグって私の体格がAちゃんみたいなガチムチボディになってしまったーー！！」
隣でピッチピチのワンピースを着て嘆いている不審者がいます。お巡りさん、こいつです！
「落ち着けよ、説明王…。」
「うぅう…こうなったらAちゃんの所に永久就職して副業でボディービルダーになるしかない」
「貴殿の今後のご活躍と発展をお祈り申し上げます」
まさかのお祈りメール！ガッデム！と地面に手を突いて肩を震わせている。いつもの華奢な見た目だと絵になるが、ただのガチムチがやるとただの筋トレにしか見えなくて草生える。
「うぅ…取り敢えず明日には戻るかなぁ…？」
「つか、この場面誰かに見られた方がヤバくない？」
え、なにそれやばい！と取り乱し始めた黒子の背の扉が開く。そう言えば私一級フラグ建築士の免許取ってんの忘れてたわ…ゴメンネ！
「どうも〜僕で……何や、事情後か？」
「どうやら事情なのはテメーの頭の中だけの様だな」
よりによってこいつかよ…
▽▲
「はぇ〜…、Aちゃんと黒子ちゃんがねぇ」
おい、目を見て話せ。てめーさっきから胸しか見てねぇだろ？試しに揺れるので揺らしてみれば上下するヤツの目。
「お仕置きの気配！」
オラァ！とかの精神ビジョンも驚きの速さで目潰しを鬱先生に向かい食らわせる。
目、目がァアァア！と叫ぶ鬱先生をまるで養豚場の豚を見る目で見る。
「ぁあん…ちゅめたい…」
しくしくと地面に作られる水たまりに自分の姿が映る。
鍛えていた筋肉はなく、折れそうな程細い手足。
もとから肌が白い方だが手足が細いせいか病的に白く見える。
そして、豊満な胸。これ、豊満通り越してもはや凶器だ凶器。
はぁ、と肩を落とすと共に揺れた。人生でこんな揺れること無いから今のうちに揺らしとこ。
何て思ていたのはこの時まで、
次回、ドキ☆ラッキースケベパラダイス！
お楽しみに!！
2000hitの時に書きますね〜。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 32人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
きな粉大使(プロフ) - soragirl3008さん» ひょえー！コメントありがとうございます！期待に応えれるような作品が書けれるように頑張ります！ (2020年2月9日 7時) (
レス) id: 816a82456a (このIDを非表示/違反報告)
soragirl3008(プロフ) - 続編っ！ヤッター！楽しみにしてます！これからも頑張ってください！ (2020年2月9日 7時) (レス) id: 7bebdbe9d1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：きな粉大使 | 作成日時：2019年9月2日 16時
