5、自己紹介 ページ2
｢次は、俺ですね。ショッピ言います。｣
よろしく、お願いしますね？
ｱｯーー！鳥肌やべぇ！ネットリしてた！絶対、よろしく、お願いしますね？(ネットリ)って付いてた！よろしくしたくねーーよ！はーーげ！イケメン！
「どうも、人気者のシャオロンです。」
にこ、と人当たりの良い笑顔を見せて下さるのはシャオロンさん。でもお前、スコップを武器にしてたよな〜？？？覚えてるからな〜？？
「……ひとらんらん」
酷く素っ気なさそうにしているが、いきなり身分も何も分からない奴らの監視及び指導しろなんて言われたら普通の反応だろう。まともな人ひとらんらんさん…ジャパニーズ・ソード、後で振らせて…。
「ﾝﾝｯ…！ヘルドクター…くられ！よろしくね」
キツネ面の男はくられと言うらしい。いや、ヘルドクターって何さ…危ないの？？でもドクターって付いてるからお医者さん…？ヘルも付いてるけど。
「あっ、つ次俺か、ゾ、あ、ゾムやで」
やけにドモドモしているのは私のトラウマ、緑の人だった。ポッと頬を染め何だか熱のある目で見ている…ﾊｧｯ！理解した…！お前…実は黒子に惚れとるんか…！！
で、側にいる私が邪魔で“獲物”何て言ったんか…！あー、はいはい！理解理解〜！いやー、スッキリしましたわぁー！
「あ、チーノは今“処理”に忙しいから来てへんで」
ゾムさんの横の空席に首を傾げていると、コネシマさんが説明して下さった。しょ、処理…？？何や怖そうな事してるなぁ…。
「あれ、僕最後やん。どうも〜鬱いいますぅ」
それだけ言うと煙草をくわえ直し火をつけて喫煙し始めた。よく見ると、くたくたのスーツに擦り傷が多い革靴がだらし無く見えるが、能ある鷹は爪を隠すーそんな感じで何かを隠していそうな印象だった。
つか、部下多くない？？？
5、自己紹介
中途半端に続編続いてしまいましたが、今後ともよろしくお願いします。
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きな粉大使(プロフ) - 白さん» コメントありがとうございます。なかなか主人公がムキムキしている小説がないので書いてるんですが、好きと言ってくださりテンションうなぎ登りです…！ (2020年2月16日 16時) (
レス) id: 816a82456a (このIDを非表示/違反報告)
白 - とても面白いです。筋肉ムキムキの女の子好きなのでこの作品すごく好きです。 (2020年2月16日 14時) (レス) id: ad3a81de86 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きな粉大使 | 作成日時：2020年2月9日 7時
