ver.ドギョム ページ10
ずーっと歌ってるソクミン。
ソクミンの歌声は大好きだし、
上手いから聴くのは楽しい。
だけど、昨日少しだけ嫌なことがあったから
上手く笑えない。
DK「A？」
『なに？ずっと歌っててよ…
ソクミナの歌声聴くの好きなの』
DK「楽しそうじゃないから」
『楽しいよ？』
DK「嫌なことあったの？」
隣に座って、頭を撫でてくれる。
『少しだけ…でも大丈夫』
DK「無理しないで」
『ハッピーウイルスさん、
私を元気にしてください』
私をぎゅーっと抱き締めたソクミン。
ありがとう。
これを待ってました。
ソクミンに抱き締められると、
何でも大丈夫だって思える。
DK「Aは笑ってる方がいいよ」
『うん、ありがとう』
DK「あー、良かった！やっと笑ってくれた！」
『そんなに笑えてなかった？』
DK「うん。
構って欲しいのにA返事してくれないし
歌ってやっと僕に目向けてくれたから
落ち込んでるAは扱いが大変だよ〜笑」
『構って欲しかったんだ？笑』
DK「うん」
『ソクミナ可愛い〜！』
構ってよver.ドギョム
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Blue Star(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます！ (2019年2月9日 12時) (
レス) id: ad0e0a37be (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 大好きなセブチの小説最高です見れて幸せ (2019年2月9日 11時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Blue Star
| 作成日時：2018年12月20日 20時
