ver.スングァン ページ11
書類を作るのに忙しい私は、
今スングァンを放置中です。
スングァンは私を後ろから抱き締めてくるけど
ちょっとパソコン操作しづらい…
『スングァニ、ちょっと待っててよ』
SG「その仕事今しないといけないやつなの?」
『急に先輩に頼まれたから』
SG「休みの日なのに?」
『うん。
でも、家でしていいって言ってくれたから
スングァニと一緒に居られるし』
SG「一緒に居られるのは嬉しいけど…」
『あーもう、間違えた』
SG「A」
『なに!』
SG「構ってよ…」
弱々しいスングァンの声に振り向くと、
口を尖らせ、しょんぼりしてるスングァン。
あー、可愛い…
その顔に私が弱いの知っててやってるでしょ。
『ごめんスングァニ。
一緒に居られる時間は大切にするって決めてたのに』
SG「構ってくれる?」
『ごめん、あと少しで終わるから!』
SG「Aー!!」
『この前もこれで書類出来なくて会社で
怒られたんだよ!もう怒られたくない!』
構ってよver.スングァン
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Blue Star(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます! (2019年2月9日 12時) (レス) id: ad0e0a37be (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 大好きなセブチの小説最高です見れて幸せ (2019年2月9日 11時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Blue Star | 作成日時:2018年12月20日 20時