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『あっつ…』
上着を脱いで涼もうと、脱ごうとした瞬間。
DN.SW「A」
『へ?』
両隣りの2人によって、
二の腕付近まで落ちていた上着が
しっかりと肩に戻されてしまった。
『暑いんですけど…』
SW「ダメだよ」
『どうしてですか?』
DN「A、上着の下どんなんか自分が
1番よく分かってるんちゃうんか?」
サムエル「ヒョンたち、
そんな回りくどい言い方しなくても
ハッキリ言えばいいじゃないですか笑」
『そうだよね、サムエルくんもそう思うよね』
JH「A、扇風機いる?」
『えぇありがとう〜』
DN「ジフニナイス」
SW「良かったよ、Aの細い腕とお腹が
みんなに見られなくて」
『あぁ〜守ってくれようとしたんですね!
ありがとうございます』
SU「A、お疲れ様」
『あ〜ソンウンさん!
お疲れ様です!
ソナギめちゃくちゃ良かったです!』
JW「どうだった?メインボーカルの歌声は」
MH「A泣いちゃったんじゃない?」
『なんで知ってるんですか?』
JS「当たってた笑」
DN「隣で号泣寸前になってたんで、
なだめるの大変でしたよ笑」
SU「そんな泣いてくれたの?笑
嬉しいな、ありがとう」
『素敵でした。かっこよかったです』
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作者名:Blue Star | 作成日時:2021年6月23日 0時