誰かの特別になりたい (ページ37)

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～DNside～

何かと一緒のグループになるA。

だから同じ部屋割になるわけで、

歯ぎしりがうるさいと怒られたのは数日前。

やっとダニエルさんの歯ぎしり

聞かなくて済みますってそう言ってたのに。

『何でまた一緒なんですかぁ…』

DN｢いらっしゃいませ笑｣

SW｢ここやばいねほんと｣

JH｢やっぱり被ったじゃん｣

『今から変えてもらいたい、本当に、

激戦区すぎて無理、無理無理無理』

ｻﾑｴﾙ｢何かと迷ってました？｣

『迷ってたよ～、ソナギ』

Aの前にソナギに入ったヒョンたち。

Aを見て笑ってる。

『ソンウンさんもジソンさんも

笑わないでくださいよ！

本当は私もそっちだったかも知れないんですよ！』

JS｢良かった～笑｣

SU｢ありがとう笑

そっち選んでくれて笑｣

『やばい、初めてソンウンさんを

可愛くないと思った』

DN｢ずっと可愛いって思ってたん？笑｣

『もちろん、可愛いじゃないですか～

あぁー、歯ぎしりともおさらばだと思ってたのに…』

DN｢まぁ、歯ぎしりも子守唄に

聞こえるようになるやろ笑｣

『んなことあるわけないでしょ！』

Aは一緒のグループ嫌だったかもしれんけど、

俺は一緒になれて嬉しいで。

～DNside終～