1番になりたくて (ページ50)

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～MGside～

Aといると、

メンバーと違った安心感があって、

Aの家に入り浸っている。

寝ぼけているAの可愛さと言ったら、

尋常じゃないくらい可愛くて、

歴代の彼氏はこのAを見てきたのかと思うと、

思わず嫉妬してしまうくらいだ。

『ミンギュさん、帰るなら帰る。

泊まるなら泊まるで、お風呂入ってきてください』

MG「はーい」

結局泊まらせてくれるんだね笑

先にお風呂に入らせてくれて、

交代でAが入って出てくるのを待つ。

すごく眠たくて、

Aが上がったのに気づかなかった。

『眠いなら先に寝てたら良かったのに』

MG「一緒に寝る…」

『ほら、ベッド行きますよー』

引っ張られてベッドまで行き、

寝転んでAのお腹に抱き着いた。

『ちょっと…』

MG「おやすみー」

『もぉ…おやすみなさい』

Aは優しいから、

僕のやることをほぼ否定しないし、

受け入れてくれる。

いつかAに彼氏が出来たら、

こんな風にはいられない。

そんなこと嫌だなって思うけど、

僕は彼氏じゃないからどうにも出来ない。

～MGside終～

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どうも作者です！

ここまで読んで下さりありがとうございます！

お話がいっぱいになりましたので、

移行します！

引き続きよろしくお願いします！

Blue Star