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変わったことがあるとすれば、
ミンギュさんがよく
家に飲みに来るようになったこと。
距離が近くなりすぎている。
『まだ帰んないんですか？』
MG「ダメー？泊まりたい」
『一昨日も泊まったじゃないですか』
MG「いいじゃーん」
『私の家、ベッド1つしかないんですけど』
MG「だからいつも一緒に寝てるんじゃん」
『勝手にベッドに入ってきてるだけでしょう!?
私、いつも許した覚えないですからね!?』
MG「床だと痛くて…笑
それに、A許してくれてるよ？」
『許してないです』
MG「寝ぼけてるからだよ。
いつも、入っていい？って聞いたら
おいでって言うもん」
『寝ぼけてる私を殴ってやりたい』
いつも朝起きると、
至近距離にあるミンギュさんの顔。
好きな人だからこんな状況にいるのが
辛いのは確かで、
それでも好きだからこの状況に、
満足してしまっている自分がいる。
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作者名：Blue Star
| 作成日時：2019年3月12日 19時
