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勇気を出して、
ミンギュさんに話しかけた。
だけど、聞きたくない内容だった。
彼女じゃなくて、好きな人だって。
ミンギュさんに想われてる人は、
幸せなんだろうな…
私なんて、嫌われてるんだから。
天と地の差だよね。
JN「良かったね」
急に話しかけてきたジュンさんにびっくりする。
『何がですか?』
JN「ミンギュと少しでも話せて」
『そうですね』
T8「嬉しいはずなのに、暗い顔してる」
『人生嬉しいことばっかりじゃないですよー笑』
T8「話せたんだから、
嬉しいと思っちゃダメなの?」
『嬉しくないことだってあるんです』
これ以上話してられない。
SL「あ、Aちゃん来て来て!」
ちょうど運良く、ソルジさんが私を呼ぶ。
『すみません…』
2人の元を離れて、ソルジさんのところに行った。
SL「ボラさん、今日帰国だって!
今度会おうって言ってくれたよ!」
『良かったですね』
SL「Aちゃんも一緒に行こう?」
『いいんですか?』
SL「ボラさんもそう言ってくれてるし!」
『じゃあ、私も行きます』
ボラさんに会えるの、楽しみだな…
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作者名:Blue Star | 作成日時:2019年3月12日 19時