検索窓
今日:25 hit、昨日:9 hit、合計:380,766 hit

16 ページ16

勇気を出して、


ミンギュさんに話しかけた。


だけど、聞きたくない内容だった。


彼女じゃなくて、好きな人だって。


ミンギュさんに想われてる人は、


幸せなんだろうな…


私なんて、嫌われてるんだから。


天と地の差だよね。




JN「良かったね」



急に話しかけてきたジュンさんにびっくりする。



『何がですか?』


JN「ミンギュと少しでも話せて」


『そうですね』


T8「嬉しいはずなのに、暗い顔してる」


『人生嬉しいことばっかりじゃないですよー笑』


T8「話せたんだから、


嬉しいと思っちゃダメなの?」


『嬉しくないことだってあるんです』



これ以上話してられない。



SL「あ、Aちゃん来て来て!」



ちょうど運良く、ソルジさんが私を呼ぶ。



『すみません…』



2人の元を離れて、ソルジさんのところに行った。



SL「ボラさん、今日帰国だって!


今度会おうって言ってくれたよ!」


『良かったですね』


SL「Aちゃんも一緒に行こう?」


『いいんですか?』


SL「ボラさんもそう言ってくれてるし!」


『じゃあ、私も行きます』



ボラさんに会えるの、楽しみだな…

17→←15



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (124 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
584人がお気に入り
設定タグ:SEVENTEEN , セブチ , ミンギュ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Blue Star | 作成日時:2019年3月12日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。