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メッセージを見て、困ったように笑った。
BR「ちょっと話そう」
MG「うん」
椅子に向かい合って座った。
BR「なんで私がいいの？」
MG「だって…」
BR「新しく来た子、いい子だったじゃん。
名前なんだっけ…」
MG「A」
BR「そう、Aちゃん。
可愛いし、仕事熱心だし」
ボラちゃんが好きだからだよ。
本当の理由は言えない。
隠さなきゃって分かってるのに、
もう全部吐き出してしまいたい。
BR「ここに来た理由は？
喧嘩したんでしょ？理由は知らないけど、
私のところに逃げてきちゃダメでしょ。
連絡も取れない状況になっちゃってるし、
メンバーも心配してるって。
ちゃんと向き合わなきゃ」
MG「全部、本当のこと話すね」
BR「うん」
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作者名：Blue Star
| 作成日時：2019年3月12日 19時
