ごめんなさい。by,作者 ページ3
俺は一体....まふまふになんて言ってあげればいいんだ...
この前、まふが半袖着てた時、腕には、深い傷がたくさんあった。
その時に一声かければよかった。
だけど、俺には言う勇気がなかった。
まふまふには、笑っていてほしいと思ってる。けど、それは思ってるだけ。
ただ思って、「俺って優しい」と思ってるだけかも知れない....まふまふに、なにも聞いてやれないんだから。
今から聞いても...おかしくないか...な？
耳にかざした携帯から、コール音が鳴り始めた。
「あはは、気持ちい...」
なんて気持ちいんだろ！
ぷるるる
電話？....え、そらるさんだ.......ナンデ...
「はい、まふまふですけど。」
《まふまふ、単刀直入に言うぞ....腕の傷、なんなの？》
「？！....気づいてたんですか？...」
《.....うん...》
「あーそーですか。だけどもういいですよ。構わないでください。」
《...それは......やだ...》
「じゃあ、なんで今頃なんですか？.....今更そらるさんが何言おうと遅いですよ？.....もう僕は...」
《まふまふ...あのs「うるさい....」
《...？》
「うるさいですよそらるさん！いい人演じて楽しいですか？そらるさんは偽善者ですもんね！
ずっと一緒にいたのも、ただただ自分がいい人演じれてるみたいで楽しかっただけなんですよね？
...それならもう.......構わないでください。」
《だから、違うって！》
「違うことないでしょう！
.....どうして貴方は...そらるさんは、そんなに思わせぶりなんです？
そんなに僕を揶揄うのが面白いですか？！」
《揶揄ってない！》
「それですよっ！それが揶揄いです！
そらるさんは、なんでそんなに鬱陶しいんですか？！」
《違う！これは、純粋にまふまふが心配なんだ！》
「もういいですって！切りますよ？」
《まって！》
「まだ何かありますか！！」
《ある》
「なんですか！」
《.....もう、やめてくれ...》
「それについてさっきまで喋ってたんですよね？本当に迷惑ですから！」
《俺が鬱陶しいなら、もう構わない。だかr「それだけですか？」
《.........うん、それだけ。ごめんな、まふまふ。...こんな俺と居てくれて..........ありがと。》
ツーッツーッツー...そらるさん.......
まふまふが電話を切った。
もう、まふまふは戻ってこないんだ。
もう、まふまふは.....
もう、笑顔を見せてくれないんだ。
可哀想になってきた...by,作者→←作者「病みまふくんって、いいですよねぇ。」そ「確かに。」ま「....(目が怖い。特に作者)」
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おそ松兄さん推し - 主様ぁー！まさかこの作品で十四松が、出てくるとは…あざっす！ちなみに私は、そらまふとおそ松推しだ←どーでもいいよ (2020年10月11日 21時) (
レス) id: ae256d6ff8 (このIDを非表示/違反報告)
菜摘(プロフ) - 罪名…銃刀法違反か殺人未遂‥かな？ 面白かったです！°∀° )/ (2017年8月1日 0時) (レス) id: 840816f4c6 (このIDを非表示/違反報告)
みとなし。(プロフ) - いちごまかろんぱふぇさん» リクエストありがとうございます！ (2017年4月4日 7時) (レス) id: d0d2c26aad (このIDを非表示/違反報告)
いちごまかろんぱふぇ(プロフ) - 続編ほしいです(*'ω'*) (2017年4月4日 1時) (レス) id: bdedb2ddf4 (このIDを非表示/違反報告)
みとなし。(プロフ) - ろぉと*kenty.s。さん» はい！大丈夫です！ (2017年4月3日 13時) (レス) id: d0d2c26aad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みとなし。 | 作成日時：2017年3月15日 0時
