赤髪の君へ

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エイジ｢りっくんからジローとの変な写真送られてくるし、迎えに行ったらAとツリメがキスしようとしてたし。もうよくわかんない。｣




A｢嫉妬って言うやつ？｣




エイジ｢そうだよばーか｣




A｢？！バカ？！バカって何よ！｣




エイジ｢はー…ほんとに焦ったんだからな｣




A｢心配かけてごめんね｣





エイジ｢やだよ。｣





A｢ねぇー。｣



エイジ｢許してほしい？｣




A｢うん。｣





エイジ｢いーよ。｣




A｢ありがと…って、え？｣




エイジはAに覆いかぶさるように抱きつく。




A｢エイジ？…んっ！｣




首筋にチクリと痛みが走る。




A｢っー！ちょっ、タンマ！｣




エイジ｢…｣




辞める気配はない。




なんでだろ。



首筋にキスをされてるだけなのに、




腰が抜けるくらい熱い。




(もう…だめ)




腰の力が抜ける。




えいちゃんにしがみついていた手が横に倒れる




A｢はぁ…はぁ｣




エイジ｢大丈夫？｣





A｢大丈夫じゃないよ！いきなり何すんの、｣




エイジ｢笑｣




A｢もう！｣




｢早く寝るよ！｣と言い、エイジの部屋に向かう。





エイジ｢襲われといて一緒に寝るの？｣




A｢うっさい。｣




エイジ｢はいはい笑｣



その裏では





リクヲ｢…いつ上がればいいんだろ｣




『飲み会』おわり。





作者から



200人突破ありがとうございます。




エイジさんがとても愛されているということがよく分かりますね。




これからももっと頑張りますので、よろしくお願いします。




また、リクエストなどお待ちしております。



ほっとけーきとバター3




こちらもよろしくお願いします。

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