検索窓
今日:7 hit、昨日:4 hit、合計:33,415 hit

愛し子が12人 ページ13

凜side






織田作→以下織「済まないが凜、俺はもうポートマフィアには帰って来れないかもしれん。」







ぇ……?何故なのだろう。急に友人に呼び出されて言われた最初の一言目が衝撃的だった。







凜「何故ですか、織田作さん。理由を仰られないと納得がゆきません。」








織「…………子供たちと親爺さんがある組織に殺された。」








凜「……!……そうなのですね……」





ミミック……ですか…






さっき爆発がありましたよね……







原型を留めていなければ私は時間を巻き戻せない…きっと子どたちは…親爺さんは…






泣いてはダメ……。織田作さんの方が辛いわ。








凜「……でも!貴方が行く必要は…………」








織「俺個人の問題だ。だから俺が行くしかない。済まないがここでさようならだ、凜」








凜「…!待ってくださっ!」







織「すまんな、、、」ダッ






そして友人は走り去っていった。






−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


少ない…“〇| ̄|_

愛し子が13人→←愛し子が11人



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.1/10 (18 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
30人がお気に入り
設定タグ:文スト , 愛され , 太宰治   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:リンリィ | 作成日時:2019年8月25日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。