オリキャラとスマブラの物語！ (ページ4)

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第二話　一モリ一ページ4

？？？ …リシア！………！…い！
アリシアはっ！何か聞こえたような…
ジェク起きたか。ショックで気絶していたんだぞ。
アリシア …そう。で？ここは？
ジェク俺も知らない。気付いたらここにいた。アリシアの能力使えば見れるんじゃないのか？
アリシア …わかった。ちょっと調べてみるわ。
アリシアは能力で調べてみる。可能性を見つける能力。この能力はかなり使える。これで言えば、脱出する可能性を見つけることが出来る。
アリシア出たわ。
ジェク結果は？
アリシアここで待て…だそうよ。
ジェクそうか…。
そう言うと二人は黙り始めた。だが、数十分すると、ジェクが動いた。空から小さな影が出ると赤の薙刀で斬りつける。と思われた。薙刀は空を切る。
？？？？？見事だな。その剣筋。私はそなた達の敵ではない。安心するがいい。その証拠に、今剣を抜いていないだろう？
その生き物は剣を持っていた。でも今は鞘から抜いていない。敵ではないと判断したジェクは薙刀を魔法で消した。
アリシア貴方…ファイターよね。そうでなければそこら辺のやつは避けられるはずがないもの。そうよね？口調でわかるわ。えーっと…メタナイトさんよね？
アリシアはメタナイト、と口をしたあとメタナイトの方を振り向いた。
メタナイト左様。私はメタナイト。マリオ殿のご司令で探しに来た。森から出たければ私についてくるがいい。
そう言うと、光がパアッとメタナイトを照らす。光が薄くなり、消えていくとメタナイトが人になっていた。身長は低めでジェクと同じくらいで、仮面はつけていない。と思われたが、すぐに仮面をつけた。青いマントをなびかせるといくぞ、と言いながら進み始める。二人も続いて歩き出した。