検索窓
今日:1 hit、昨日:15 hit、合計:14,910 hit

あらすじ ページ1

※読み飛ばしていただいて構いません!





やっと自分の中の感情が恋であると気づいたA。しかしその時にはもう大谷は桜と交際を始めていた。桜と大谷、どちらも大事なAは、苦しいながらもこの気持ちと付き合っていくことを決心する。

そんなAを支え、笑顔にしていたのは同じクラスの藤浪だった。また、共に日々を過ごすうちに藤浪はAに好意を抱くように。Aもまた藤浪には素を見せることができると感じていた。

藤浪に告白されるも、大谷のことが忘れられず涙ながらに「ごめん」と告げるA。気まずくなると思われていたが以前と同じように接してくれる藤浪にAは感謝と同時に申し訳なさを覚えた。

一方、桜は最初から、大谷の心の中に自分がいないことを理解していた。それでもいいから彼女として大谷のそばにいたい、付き合っていれば大谷も自分のことを好きになるはず...そんな気持ちが大谷を苦しめていると気づいた桜。そして桜は、自分から大谷に別れを告げた。

大谷と桜が別れたことを知ったA。Aはどうしたいのか、大谷に告白はしないのかとちはるに聞かれるも答えは出ず...。大谷と別れた後、傷心の中、友達に笑顔で振る舞う桜の不意に流す涙を目撃してしまうA。悩みに悩んだ末、Aは自分の気持ちを桜に打ち明けることをやめた。桜を傷つけるくらいなら自分の気持ちなんてどうでもいい、そう思ったAは大谷に友達として振る舞うことを決める。

そんな時大谷は、ちはるや藤浪、桜の言葉もあってか、ようやく自分が好きなのがAであることを自覚する。Aの顔を見て緊張したり、他愛無い話をすることがこれ以上幸せに感じたりと、自分の中の恋心をひしひしと実感する大谷。春休み、部活終わり二人きりの帰り道。大谷はAに告白するが...。





.

98.わからない→



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (37 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
987人がお気に入り
設定タグ:プロ野球 , 大谷翔平
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

はぐきぐきぐき(プロフ) - 桐山めぐさん» めぐさんいつもありがとうございます!待っていただいて本当にありがとうございます( ; ; )これからも楽しんで読んでいただけるよう頑張ります☺️ (12月27日 0時) (レス) id: b1c2e7a752 (このIDを非表示/違反報告)
桐山めぐ(プロフ) - 続編おめでとうございます✨更新ホントにありがとうございます!また読めるのがめちゃくちゃ嬉しいです!!続きも楽しみにしてます✨✨応援してます😊 (12月25日 20時) (レス) id: bb3023c008 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:はぐきぐきぐき | 作成日時:2023年12月25日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。