検索窓
今日:17 hit、昨日:1 hit、合計:126,386 hit

40話 ページ40

家まで送ってもらい、部屋に入る


お母さんにはなんて言おう

悲しむのかな。怒るかな。


喜んでくれたり……しないかな…


今でも信じられない。

私のお腹の中に命があるなんて。

まだ大きくはなっていない自分のお腹に手をそえる


一郎と私の子供。

大好きな人との子供。


『一郎ッッ……』

枕に顔を埋め、声を押し殺し一晩中私は泣いた。

41話→←39話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (72 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
229人がお気に入り
設定タグ:恋愛小説 , ヒプマイ , ヒプノシスマイク   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

Meяu(プロフ) - 神夜さん» めちゃくちゃ嬉しい感想ありがとうございます!!これからも応援よろしくお願いします!! (2018年10月21日 21時) (レス) id: 175dc59c86 (このIDを非表示/違反報告)
神夜(プロフ) - めっちゃ続き気になる。一郎どうするんだろ。更新頑張ってください! (2018年10月21日 16時) (レス) id: 5d006e2dc2 (このIDを非表示/違反報告)
- 左馬刻の表示が馬って表示されてて笑った (2018年9月29日 9時) (レス) id: d8fc200821 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Meяu | 作成日時:2018年9月2日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。