34話 ページ34
『それで?今日はどこに行くんですかね』
前みたいにサマトキが迎えに来てくれて走り出す
馬「先生のところだよ」
『先生…?誰だっけ?』
馬「神宮寺寂雷。おめぇ、前に会ったことあんだろ」
『じんぐうじ…?神宮寺…あっ、髪の長い人か!!』
馬「やっと思い出したかばーか。そいつの所に行くぞ」
『え。待って待ってなんでよ』
馬「ちょっとお前に関して引っかかる事があってな」
一体なんなんだろう。
神宮寺寂雷って人は確か一郎がTDDにいた頃『先生』と呼んでいた人だろう
その頃写真も見せてもらったような気がする…
なんでサマトキは私をその人の元へ連れていくのだろう…?
229人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ヒプノシスマイク」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Meяu(プロフ) - 神夜さん» めちゃくちゃ嬉しい感想ありがとうございます!!これからも応援よろしくお願いします!! (2018年10月21日 21時) (レス) id: 175dc59c86 (このIDを非表示/違反報告)
神夜(プロフ) - めっちゃ続き気になる。一郎どうするんだろ。更新頑張ってください! (2018年10月21日 16時) (レス) id: 5d006e2dc2 (このIDを非表示/違反報告)
錐 - 左馬刻の表示が馬って表示されてて笑った (2018年9月29日 9時) (レス) id: d8fc200821 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Meяu | 作成日時:2018年9月2日 16時