王さまゲーム笑 ページ22
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今日はバイトで新宿の街にお邪魔しているんだけど
丁度行き先で会った独歩さんにdivisionまで案内して貰って
なんでか知らないけど長居させて貰えることになりました
え?ええんや、依頼の報告は。
私にしては早く仕事を終わらせた方だしな
一郎さんまじごめん
まあ、でも。男3人と女1人が集まったところでなにができるかと言うと特に何も無く。
ただクーラーの効いたバカ涼しい部屋でゴロゴロしているだけの謎の時間をたしなんでいた、
のだが。
ここでひふみのばかがトンデモな一言を発した
「なぁなぁ!王さまゲームしようぜぇ!皆で」
『拒否』
「だるい」
「…少し……興味がありますね…」
私と独歩さんは見事に立て続けに否定をしていたが
まさかの先生のその一言によりそのゲームは幕を開けた
しょうがないでしょ!!だって先生王さまゲームした事ないって言うだもん!!!!(泣)
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「えっーとじゃあ2番と4番とキッス♡」
『私2番』
「…お、私4番ですね」
「Aちんの変態!クソ!」
「…先生、無理はしなくても……」
『この言われ様(笑)』
その後じゃくらい先生は私の汚いデコにチュッとしてくれました。
もうデコ一生洗いません♡
『クソー。やり返したるわ。一番と二番キス』
「俺、一番」
「えっまじ!?俺2番!」
「なんでよりによってひふみと俺を当てるんだ!!」
「Aさん…やはりやっていいことと悪い事が…」
『なにやっても責められる私』
「よーし!!ディープいきまーす!!」
『勘弁して!!!!』
この後わちゃわちゃしてメンタルが削られるだけの王さまゲームでした。
もう二度とやらんわ
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作者名:桜花 | 作成日時:2019年2月17日 18時