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智side
それぞれから『頑張れ！』ってメールが届いて
気合いが入る
絶対にニノのハートを射止めてみせる
収録の時間は至福の時間…♪
何故なら
俺の隣にはニノが居るから
可愛いくて、可愛いくて
ずっと見ていられる(///∇///)
１つ１つの仕草
少し高い笑い声
もう…堪らない可愛さ♪(#^.^#)
ジー(´ з`*)♪ってニノを見ていたら
翔「智君……見すぎです…(|| ゜Д゜)」って
翔君に言われた
智「…だって、可愛いんだもん♪」
本当にそう思ったから言ったんだけど
和「…席…替えてもらおうかな…(T.T)」
ニノが俺の隣から動こうとする
智「な、何でっ！！？」
和「…ずっと見られてて…何かヤダ…」
智「…可愛いニノが悪いんじゃないか…」
和「…意味わからないし…相葉さんの隣に行く…」
焦って、見ないようにするから、行かないで〜
ニノに泣きつけば
雅「ニノ…チャンスをあげて(笑)」
相葉ちゃんの助け船
渋々、元の席に座ったニノ
和「はぁ〜( ´Д｀)」
盛大にため息をつかれた…
智「…ごめん…ニノ…極力見ないように心がけるから……嫌いにならないでね…(/≧◇≦＼)」
ニノにそう言ったけど…
見たい…
見たい…
見たくてしかたない
ん？……
モニター♪
これなら…好きなだけニノを見ていられる//////
ジー(人´ з`*)♪ﾝﾌﾌ♪
幸せだ♪
収録が終わって
翔「智君…キモイ…」
潤「これじゃ…ニノに気持ち悪がられて嫌われるな…(T.T)」
智「…ぇ〜！…」
雅「モニターのニノ見てたでしょ？……ニノ…引いてたよ…」
智「…マジで…」
そう…
俺は浮かれていた
浮かれすぎていたんだ…
ニノにずっと隠していた気持ちを…伝えられたから…
気持ちを解放し過ぎたな…
ちょっと、気を引き締めないと…
本当にニノに嫌われたら…
立ち直れない…
それからの俺は心を入れ替えた
"ニノに気持ちを伝える前の俺に戻る"
皆にその事を伝えて
今までの奇行を詫びた
翔「まぁ…変な行動とか言動は、今に始まった事じゃないからね(笑)それも含めて智君でしょ？」
雅「そうだよ！リーダー…今更だよ(笑)あの時は、ノリでああ言ったけど…ニノだってリーダーの事は、わかってるだろうし…ね？」
潤「まぁ…反省するのはいいことだから♪ちょっと、腑抜け過ぎてたよね…確かに♪これからは、いい所見せてさ…挽回しなよ」
智「…はい…そうします(..)ご協力お願いしますm(__)m」
翔「急に低姿勢〜(笑)」
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作者名：arashiwistomo | 作成日時：2019年4月6日 20時
