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和side
潤「……あれ……まだ、ダメな感じだね(苦笑)」
翔「そうね……智君、ヘタレだから…(笑)」
潤「あはは♪」
二人にだけわかる会話…
俺には二人が何を言っているのか
さっぱりわからない…(´･ω｀･)?
とりあえず…座りたい…
体が重くて仕方がない
和「よっこらしょ……」
ソファーに座る
潤「？……ニノさ……体怠い？」
やっぱりね…嵐の保健医さんには
直ぐに気付かれちゃうんだ…(笑)
和「…まだお酒…残ってるのかな？(笑)」って言えば
潤「…顔色悪すぎ……どんな感じなの？」
はぐらかせないよな〜
潤君に正直に話す
潤「風邪だな……熱は？」
和「…ウチに体温計無いから(笑)」
潤「買えよ…体温計くらい(-.-)」
和「…ﾌﾌｯ…でも、大丈夫…」
翔「まぁ、会話できてるからね…ニノ、マジでヤバイ時は喋らないもんね〜(^^)」
和「…そうかも…」
自分では気付いてなかったけど
翔ちゃんに言われて気付く
確かに…滅茶苦茶具合悪い時は…喋らないかも…
メンバーって……凄いな…
翔ちゃんを見ていたら
ガチャ！
雅「おっはよ〜！(*≧∀≦*)」
相葉さんが入って来た
頭に響くばかデカイ声と共に…
ズキズキ…
翔ちゃんと潤君が相葉さんに
『うるさいよ！』って突っ込みを入れてる(笑)
雅「ニノ〜(^^)おはよー(*´ω｀*)」
和「おはよー…」
雅「…二日酔い？……すげぇ〜青白い顔……」
和「そうそう…二日酔い…だからあんまりデカイ声出さないで下さいね…(T.T)」
雅「了解〜！！」
だから
和「デカイって！」
ベシッ！って相葉さんの腕に猫パンチ
雅「いっ……たくない(笑)ニノのパンチは猫パンチ〜♪」
わけわかんない歌を歌いながら、更衣室へと消えて行った
猫パンで悪かったな〜(=д= )
潤「フハハ♪あんな事、言ってるけどさ…相葉ちゃんも、安心したんだよ(笑)」
和「えっ？」
潤「ニノ奪還する時、相葉ちゃんも居たんだよ…凄い心配してたんだから…ね？」って翔ちゃんに振る
翔ちゃんがニコニコ笑って頷いてる
俺を奪還？
何から？
和「…ごめん…何にも覚えてない…」
翔「だろうね(笑)あんだけフニャフニャにされたらね……(苦笑)」
すいません(笑)
ガチャ…
智「…はよ〜」
翔・潤『おはよー(*´ω｀*)』
和「大野さん…おはよう…あの…昨日はごめんね…」
智「…あ…うん……」
あれ？
何で目を合わせてくれないんだろう…
昨日は、誤解が解けて…
又、何時もの俺達に戻れたと思ったのに…
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作者名：arashiwistomo | 作成日時：2019年4月6日 20時
