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和side
前々から錦から食事に誘われてた
クランクアップのお祝いにって
嵐のメンバーが食事会を提案してくれたけど…
チラッて大野さんを見る…
嫌ってるであろう俺との食事……
大野さんも…無理してるんだろうな…
目が合えば
智「…いいね〜(*´ω｀*)行こうよ♪」って笑いかけてくれたけど…
生憎、今日は先約あり…
和「…ごめん…俺、これから錦戸と約束あるから…今日は、無理なんだ…じゃあ…」
逃げるように、その場を後にする
待ち合わせの駐車場に行けば
錦「二宮君！(///∇///)」
錦が手招きしてる
側に行けば
錦「…乗って(*´ω｀*)俺の行きつけの店…予約してあるから♪」
和「へぇ〜(*´ω｀*)錦も行きつけの店なんてあるんだ♪」
錦「二宮君は、ないの？」
和「…ないよ♪…だって、俺引きこもりだもん(笑)」
錦「あはは♪」
ゆっくり走り出す車
車内でも、錦がいろいろ話をしてくれて…楽しい時間が流れる
錦「…着きました〜♪二宮君…こっち♪」
錦にエスコートされ店内に入れば
落ち着いた雰囲気の和食屋さん
和「…なんか…いいね♪…畳の匂いに癒される…」
錦「でしょ？…俺もそれが気に入って、行きつけにしたんだ(#^.^#)」
和「錦に、合ってるよ♪」
錦「…ﾌﾌｯ♪…さぁ…今日はコース料理予約したんで…沢山食べて飲みましょうね♪」
美味しい料理にお酒がすすむ…
錦「…二宮君？…大丈夫？」
和「…ん〜……らいじょ〜ぶ……ﾝﾌﾌ〜♪」
錦「…可愛い…♪」
錦の手が俺の頬に触れる
和「ﾝﾌﾌ♪…錦の手……冷たくて、気持ちいぃ〜〜(*´-`)」
錦「…二宮君…俺ね……」
和「…ん？」
錦「…ずっと…二宮君の事…好きだったんです…」
和「…え〜………そうなの〜……知らなかった〜♪ﾌﾊﾊ〜♪」
錦「…一目惚れ……ずっと…二宮君に惚れてるんです……だから…俺と付き合ってくれません？」
和「ﾌﾊﾊ〜………♪ウケる〜(笑)」
錦「…飲ませ過ぎたか( ´△｀)？……可愛いし……お持ち帰りして……朝、又告白しますんで…
(///ω///)♪俺の家に行きましょうか？」
和「…あんで〜？」
錦「…飲み直して…そのあと…二人で気持ちいい事…しましょうね♪(///∇///)」
和「…ん？……気持ちいい事？…って…あんだ？」
錦「…本当…可愛い人ですね…♪あなたは、俺に身を委ねてればいいんですよ♪それだけで…気持ち良くしてあげますから(///ω///)♪」
お酒が回りすぎてて
錦の言ってる意味が理解できない…
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作者名：arashiwistomo | 作成日時：2019年4月6日 20時
