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「あーーー、、、」
「おい、なんか五条が気持ち悪いんだが」
「Aがいないからじゃないかな?」
硝子と傑が珍しいと俺を見てくる
実際あの日から、Aを見なくなった
でも、御世話係はちゃんとこなしている
俺が独り言で"お菓子欲しいな"と言うと、ソッと机や部屋の前に置かれている
姿を現さないだけで、遠くから俺を見ているらしい
やっぱ、告白のタイミング間違えたか?
なんだろう、なんで俺はいつもAと離れるのが早いんだろう
「Aに会い"たい"ッ!!」
「悟が何かしたから居ないんだろう?それは自業自得だ」
「当たり前だろッ!!こうなるって予測できてたら、ちょっと我慢してたわ!!」
「ちょっとかよ」
てかなんで御世話なんだよ、普通に高専入らせろよクソ親父
うう、っと暫く呻いていると硝子が呆れ気味にスマホを見せてきた
「はぁ…これ、昨日偶然見かけたんだけど」
「は?」
そこには、会話する七海とAがいた
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あに - なんなんばんさん» ありがとうございます!受験勉強と並行して頑張っていきます! (2021年2月14日 19時) (レス) id: c690f12c7c (このIDを非表示/違反報告)
あに - 雪マカロンさん» ありがとうございます!!完結までよろしくお願いします! (2021年2月14日 19時) (レス) id: c690f12c7c (このIDを非表示/違反報告)
なんなんばん - 続編おめでとうございます!!いつも更新早くてとてもうれしいです!!頑張ってください! (2021年2月14日 19時) (レス) id: 4ea39a9195 (このIDを非表示/違反報告)
雪マカロン - 続編おめでとうございます!これからも、更新頑張ってください! (2021年2月14日 19時) (レス) id: c9091179e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あに | 作成日時:2021年2月14日 12時