【呪術廻戦】白髪をやめた、続【男主】

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「A！俺の頭撫でてーｯ！！」


窓を開け悟様は大声で叫んだ

これでは、聞こえなかったでは済まされない



「____ほら、仕事ですよ」


「七海くん、代わりに撫でてきて下さい」


「嫌ですよ、関わりたくない」


では、と七海くんは僕を置いて任務へ行ってしまった

悟様は僕をじっと見ている


________ど、どうしよう


「無言は肯定、俺そっち行くから！！」


「ひぇっ、いや、そのぅ」


まだ返事決めてないよ、、

とにかく、何か考えないと、、


「A、こっちに！」


「す、ぐる、、くん」


すると、僕の前に来たのは悟様ではなく、傑くんだった

傑くんが僕の手を握る

僕は引かれるまま、校舎裏へと連れていかれた


「まったく、悟は強引過ぎるね」


「あの、ありがとう、ね。ちょっと今は悟様に会いたくないから」


あははと苦笑いすると、



「ねぇ、悟に何されたの？」

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