9話 ページ11
なずなside
せっかくなら伝えて振られた方がマシ、そう思って言った言葉だったんだ。
俺の方が＿＿＿
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夢主side
な「･･･････の、方が…」
え？と振り向くといつもより真剣な表情の仁兎先輩。
な「俺の方が幸せにできる！」
「･･･････へ？」
私はスムーズしてしまい、ジュースをこぼしてしまった。
ワタワタしてにーちゃんに対して、私はまだ何が起こったのか理解出来てない。
な「ご、ごめんら！」
「･･･････大丈夫、です。」
聞いたら、引くかもしれない。聞き間違いかもしれない。だけど＿＿＿
「･･･････私、が？///」
な「っ！………そ、そうら///」
「そう、ですか………///」
どうしよう、なんて答えればいいの！？
心臓が早くなりドクドクと、波を打つのがわかる。
な「A」
名前を呼ばれて方がゆれる。ゆっくりと、距離を近づけて、振り向く。
な「す、ｰｰｰ」
･･･････まって、私も言いたい。
つたえたいっ！
な「好きら！」
「好きです！」
「「･･･････はい/うん///」」
二人の思いが重なった＿＿＿
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メイ(プロフ) - いえっさー！コメントありがとうございます！亀さん更新ですが、頑張りますね！ (2018年4月14日 18時) (
レス) id: 11a946e9bb (このIDを非表示/違反報告)
生徒会長の守護霊 - がらにもなく、すごくキュンキュンしちゃいます。更新頑張って下さい。 (2018年4月14日 18時) (レス) id: a12dc7cad7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メイ | 作成日時：2018年4月7日 16時
