エマ「レーイ！」レイ「･･･」夢主「レイ」レイ「ん？」エマ「酷い！」 ページ7
レイ「って、なんでだよ!?!?!?」
A「それ思った」
エマ「私も思った！」
まず、なんでこうなった。死にそうになって、気づいたら知らないとこいるし。
不審者扱いされるわ、あいどる？とかよく分からない単語並べられるわ、もうぐちゃぐちゃ。
エマ「はい！アイドルって美味しいの！？」
？？「「ﾋｨｯ!?」」
エマが言うとピンク色のクラゲ頭(エマたちの世界ってクラゲいたのかな…)と、赤髪の苦労してそうな人が小さく悲鳴をあげる。
？「ぼ、僕達を食べる気!?!?!?はぁ!?!?!?」
エマ「そんなこといってないよ。ただ、あいどるって美味しいのかって聞いてんだよ。」
？「や、やっぱり食べる気じゃないか！」
私だけかな。話が通じてないと思うのは。と、ちらっとレイを見ると、同じことを考えているようで、微妙な表情をうかべていた。
英智「あのね、アイドルは食べ物じゃないんだ。歌と踊りを聞いてる人に届ける仕事なんだ。」
レイ「変わった仕事なんだな。」
？「はぁ!?!?!?お前達が変わってるんだろ！この異世界人め！」
A「宇宙人みたいに言わないでくださーい」
だめだ、話が一向に終わらない。
？「ひとついいか？」
赤髪の苦労してそうな人が、手を挙げて聞いてきた。
？「お前達はなんで脱走したんだ？脱出なんてしなけりゃ、幸せに鬼に殺されそうにならずに済んだのに。出荷だって、頑張れば…」
エマ「出荷されるのも時間の問題。12歳が最年長。そこで必ず出荷なの。」
そう、これはルール。約束なのさ。
夢主「ままぁ！」ママ「ばぶー、とは言わないのね」エマ「ばっぶーーー！」→←英智「おや？なんだい？」エマ/夢主「天使様！王様！魔王様！？なんでもありじゃねーか！」英智「あはは」
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あーる - すごく面白かったです！ですが約ネバは未来のお話ではなかったのでしょうか？ (2019年3月11日 23時) (
レス) id: 617dab01fc (このIDを非表示/違反報告)
にゃんるい - 約ネバもあんスタも好きなので、コラボとは本当にすごいですね！良い作品読めて楽しかったです。ありがとうございました♪ (2018年8月19日 3時) (レス) id: 7541a28969 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メイ | 作成日時：2018年6月19日 15時
