猫 耳 と し っ ぽ は え て き た 。 【おそ松さん】

新しい病気？ ページ6

「へぇ…朝おきたらはえてた、ねぇ…？」







『いやまじで。嘘じゃないよ』






「新しい病気じゃない？」






『なわけねえだろ』



ごめん、うそうそ。

そういってへらへら笑うトド松兄さん
話聞いてあげるよーとかいうからさあ！
素直にいったのにナニコレ







『はァ…どうしよ…』





くるくるとしっぽをいじってたらドタドタと階段をのぼってくる誰かの足音。




…あ、









「だいじょうぶかァァァァァァ！！！？！？…て、あれ、Aは？」





うぉおおおおおおおおっっ
六つ子全員わたしの部屋集合とかなにこの地獄！！！
いやまあ行為中とかいったわたしがわるいけど！！





「僕の後ろ」






『トド松兄さん！？』



売りやがったコイツ…
殺す。あとで殺す。

ああもうほんとどうしよ。
耳としっぽばれるよ。






「Aー！Aー！あのさ、あのさ！その耳としっぽなにー！？」





神は、死んだ。





十四松兄さん…あとで殺す。いや無理。この天使は殺せない。




「…猫、じゃん」







「うわァ…A、そーゆう趣味あったっけ？」






「ど、ど、どうしたmysister…！」






「やっぱりはえてるじゃねぇか！！！！」







なにこの地獄！






『とりあえず話を聞いて！聞け！』





[シコ松中につきご協力をお願いします]





役立たなかったなあ

どんどん悪化していく→←恥ずかしさと申し訳なさ

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