猫 耳 と し っ ぽ は え て き た 。 【おそ松さん】

恥ずかしさと申し訳なさ ページ5

「どうしたァ！？なんかすげェ音したけど！？」





階段の下からおそ松兄さんが叫ぶ


やばいやばいやばい
まじでやばいって
みんなあがってくるパターンだよこれ！
シコ松中役にたたねえよ！
しかも下着にもおどろくだろうけど猫耳としっぽだよ！
トド松兄さんまじでごめんんん！！





『兄さん！いまトド松兄さんと行為中だからはいってこないで！！』



やべえわたし勇者！
行為中やくだつ！
たまには！





『と、トド松にいさぁん…おきてぇ…』






おねがいします。なんでもするのでおきてください。



そう心の中で願ってたら、わたしの思いが通じだのか







「んぅ、…」





『にいさああああああああんんんんんんっっ』





思わず抱きついてしまう

はあああああああよかったあああああ
とりあえず私は服をきないとだめだねえええええ
はいごめんなさい




『兄さん、ごめんね？わたしが下着なんかで部屋にいたかららららら』






「えッ…あ、はい…」



いますぐ服きます。


そういって服をとる。
兄さんがタッティしてたなんてしらない。なにもみてない。






「ところでさァ…」









『んー？』







「その耳としっぽなに？」






…









…









…









…









…






『なんでもするから兄さんたちに言わないでくださいッッ』

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