僕の物語21 ページ23
中也side
中「太宰テメェなんで居るんだァ？」
そうだ
この声、この余裕をかました態度
全てが気にいらねェ
太「なんでってねぇ」
？「任務で今日からここの生徒と先生です！」
中「人虎ッ？！」
太「今は流暢にして居る場合ではないよ」
そうだった
奪飴が暴走を始めたのだ
武装探偵社の事は後でじっくり聴聞くとしよう
奪飴sideです
『だ…ざい…さ…ん』
懐かしい感じがする
訓練の時とは違う
厳しさじゃなくて優しい温もり
いつ振りだろう
僕はこの暖かさが欲しい欲しかった
もっと早くこの組織に拾われたかった
中也side
太「異能力、人間失格」
太宰の異能力は異能力無効化だ
奪飴に触れ発動した事で無効化となった
直後、太宰の元に倒れこむ奪飴は涙を流して気絶していた
中「無理してんじゃねェかよ」
太「中也、この訓練は終わりだ。モニタールームに戻るといい」
中「言われなくともそうしてるぜ」
敦「太宰さぁ〜ん！」
よりによって武装探偵社の太宰と人虎が任務に来るとは…
認めたくねェが人間失格は俺や奪飴の異能力が暴走を始めた時のストッパーになる
オ「中原少年？！」
中「嗚呼、奪飴なら新入りのセンセイが保健室に連れて行きました」
オ「そうかい！中原少年と桜木少女は流石だな！！」
中「ありがとうございます」
当たり前だろ？
俺と奪飴だ
いけねェこれ目立つ奴じゃねェか！！
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林檎飴(プロフ) - 彩葉さん» 嬉しいです！！！ありがとうございます！！ (2018年11月18日 21時) (
レス) id: 75a57f4a03 (このIDを非表示/違反報告)
彩葉 - 最高ですありがとうございます（コメント失礼します (2018年11月17日 2時) (レス) id: d602f7614c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：林檎飴 | 作成日時：2018年10月23日 2時
