私の運は超絶悪い【文スト×名探偵コナン】

７話 ページ9

貴女視線

帰り…何でこんなに絡まれるの…

歩美「ねぇ！Aちゃんの家はどこなの？」

あまり知られたくないので…

『そこら辺ですよ…』

元太「そこら辺ってどこだよ！」

子供は何でも反応するから…苦手だなぁ…でも哀ちゃんとコナン君はあんまり突っかかって来ないからいいや！

コナン「おいおめーら…安室困ってんぞ！」

コナン君天使かよ…

歩美「ねぇ！少年探偵団に入らない？」

『あー…あれですかぁ…良いですよ…入ります』

面白そう…これでも乱歩さんの手伝いはしてたし…今年で２４歳だからな！

男「あぁぁぁ…まただぁ…はァァァ…」

なんか困っている人発見！不思議な髪の形をしてるなぁ…まぁ事情があるんだろ！気にしない！気にしない！

歩美「お兄さん！何かあったの？」

歩美ちゃんが話かけた！勇気あるなぁ…

男「あ！えっと…」

お兄さん困ってるよ！

『何か困ってるなら手伝いますよ！』

男「あ…携帯落としただけだから大丈夫だよ。新しいの買うから気にしないで！これで何台目だろ…」

何台目だよ…何回失くしたんだ？おっちょこちょいなのか？

元太「じゃぁ俺達が探してやるぞ！」

光彦「そうですね！僕達は少年探偵団ですもの！」

男「え？いいの？」

歩美・元太・光彦
「うん！/おう！/はい！」

返事は違うけどなんか息ピッタリじゃないか…

敦「ありがとう！僕は中島敦！」

歩美「私、吉田歩美！」

元太「小嶋元太！探偵団のリーダーだ！」

光彦「円谷光彦です！」

コナン「江戸川コナン…」

哀「灰原哀」

『安室Aです！』

この人…社会人？学生？

敦「僕も一応探偵してるんだけど…ほとんど探偵らしい仕事が入ってこないからさ…」

わぁ！武装探偵社と同じだ！ほとんど荒事なんだよねぇ！

と言うことで…敦サンの携帯探しが始まった。

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