私の運は超絶悪い【文スト×名探偵コナン】

１話 ページ3

貴女視線

何故こうなった。

と言うか何があった。

私は依頼に来ていて…後ろから殴られて…それで…

何で小さくなってるの？

巫山戯てんのか？あ？

しかもここ東京だよ？一人で来たんだよ？どうやってヨコハマに戻れって言うんだ？携帯も失くしたし…

何て日だ！

あ！でも銃はある！お金も！

……身分証明書は？何でないの？嘘だろ…

服もヤヴァイし…

『ちくしょぉぉぉぉぉ！！どうすればいいんだぁぁぁぁぁぁぁ！！』

もう夜中の１２時…しかも森の中…誰も居ないからなぁ…どうしよう…

？「誰かいるのか？」

男の人の声！？よっしゃぁ！助かった！

『お兄さん！お兄さん！助けて下さい！』

？「……いた！…子供？」

『あぁ！よかった！誰も居なかったのでどうしようかと…』

出てきたのは金髪の色黒男性。イケメンだね…うん…

ん？でもこの顔見た事ある気がするのは何故かな？気のせいかな？

？「何でこんな所に…服が異様にでかい…」

『えっと…私いつの間にかここにいて…いつの間にか小さくなってて…それで…』

？「小さく？……とりあえず家に来るか？」

よしっ！優しい人だ！

『本当ですか！ありがとうございます！』

とりあえず寝床はGET

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