・ ページ17
──12時30分
ちと早いが行っても問題ないだろう。
『ん!?あ、あれは!?』
「にゃぁお。」
猫だ!仔猫がいる!
『おぉ、よしよし。』
「ゴロニャァ……」
遅刻確定☆
in 異能特務課
『む!あと、1分!種田君に怒られてしまう!』
お爺さんとは思えぬ速さで走る。因みに50メートル走のタイムは5秒。
バケモノと呼ばれてもおかしくない←
『きっかり13時。』
「遅かったなぁ…A君。」
ニコニコしながら出てきたのは種田君だった。
『久しぶりだな。
……老けたか?』←
「A君もな。」
性格は矢張り変わっていない様子。まぁ、性格が変わっても変わらなくてもヨコハマの住民は個性的な奴が多い。
きっと新入りも……
「A君。すまんが儂は大事な仕事が入ってるんや。まぁ、ゆっくりしとってくれ。」
『あぁ、わかった。』
「侵入者と勘違いされて捕まれば面白いのに…」←
『洒落にならん。やめろ。』
呵々っと笑って種田君は行ってしまった。
『さぁて。新入りを見に行くかな…』
お爺さんは異能特務課を徘徊する。
とてもシュールな光景←
547人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「文豪ストレイドッグス」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
とぅやとぅや - 梶井さんの孫感がえぐい (8月3日 13時) (レス) id: 51b3b76695 (このIDを非表示/違反報告)
門番(プロフ) - りこ猫さん» 続き……書けたら書いてみますね。今、ほぼネタ切れで( ̄▽ ̄;)最後まで見てくださってありがとうございました! (2018年4月8日 1時) (レス) id: 710d0192f8 (このIDを非表示/違反報告)
りこ猫(プロフ) - 完結おめでとうございます!なんか、最後生きてて、おぉ、と思いました!もしよかったら、続きを書いてみて貰いたいですね (2018年4月7日 23時) (レス) id: 2e4b322802 (このIDを非表示/違反報告)
門番(プロフ) - ゆきみだいふくさん» 最後まで読んで頂きありがとうございました!(*・ω・)*_ _)ペコリ (2018年4月7日 22時) (レス) id: 710d0192f8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきみだいふく(プロフ) - 完結おめでとうございます!これまで楽しく読ませて頂きました… (2018年4月7日 22時) (レス) id: 5f17ef063a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:門番 | 作成日時:2018年3月3日 23時