じゅっはちっわっ! ページ20
起きれば白い天井が目に付いた。
此処は……探偵社?
国木田「起きたか?」
雪乃「うおう!?」
女じゃない声を出してしまった。恥ずかしい……
雪乃「…は!?敦は!?」
国木田「隣で寝ている。」
そうか……じゃなくて……国木田さん。なんで眼鏡頭に乗っけてるの?しかも手帳逆さまだし。
敦「んう……あれ?ここは?」
雪乃「敦!よかった……」
敦「姉…さん?……姉さん!!よかった!!無事だったんだね!」
敦も何処も怪我していないようでよかった。
今すぐ抱き着きたいが身体がダルいので却下。
国木田「はぁ…にしても……出世したな…70億の懸賞首…」
敦「そ…そそそそうです!!どうしましょう!探偵社に攻め込んできたりして……!」
国木田「狼狽えるな。」
……その格好で言われても……
敦「……あの…手帳逆さまですよ?」
雪乃「ぶふっww」
嘘…言っちゃった!?勇者www
国木田さんは静かに手帳を裏返した。
「俺は狼狽えていなーい!!
敵が来たらこうして!ああして!」
「「(説明がわやわやだー!)」」
でも…それだけ探偵社の危機……
国木田「まぁ、自分で出来ることを考えておくんだな。」
自分で…出来ること?
国木田さんはドアに手をかける。
国木田「ところで…俺の眼鏡を知らんか?」
雪乃「がふっwwwふふっwww」
敦「…頭の上に…」
国木田さんはスっと眼鏡をしたに下げると無言で出ていった。
じゅーきゅーわ!→←17あああああ←ほんとすぐ叫びたがるよね
51人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「文豪ストレイドッグス」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
門番(プロフ) - tanishiさん» ありがとうございます! (2018年3月15日 20時) (レス) id: 710d0192f8 (このIDを非表示/違反報告)
tanishi - おもしろいです!頑張ってください! (2018年3月15日 17時) (レス) id: ca043810fb (このIDを非表示/違反報告)
門番(プロフ) - あっしゅさん» 私も送ったぜ!! (2018年2月14日 23時) (レス) id: 710d0192f8 (このIDを非表示/違反報告)
あっしゅ(プロフ) - 門番さん» 送ったぜ!! (2018年2月14日 23時) (レス) id: 9bd942e6c0 (このIDを非表示/違反報告)
門番(プロフ) - あっしゅさん» わぁい (2018年2月14日 23時) (レス) id: 710d0192f8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:門番 x他1人 | 作成日時:2018年2月14日 19時